「パックマン」や「セビウス」など、懐かしのゲーム17作品の利用権が開放へ!

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バンダイナムコが懐かしのゲームの利用権を他社に開放するという。

80年代のゲーム17作品が対象

日本経済新聞の報道によると、バンダイナムコゲームズが「パックマン」や「ゼビウス」、「ギャラクシアン」や「ドルアーガの塔」など、1980年代に人気を博したゲーム17作品のキャラクターや音楽の利用を他社に開放するという。

まずは国内企業のみが利用権開放の対象となるが、将来的には個人クリエーターや海外への開放も検討する。

狙いは「眠っている財産の掘り起し」

利用権が開放される17作品は国内で人気を博し、海外でも高い知名度を誇っていた。しかし近年は活用されることも少なく、眠った知的財産となっていた。

休眠状態となっているゲームの利用権を開放することで、再び収益に繋げるのが狙いのようだ。

公序良俗に反していなければOK

開放されるゲーム利用権を利用するためには、バンダイナムコへの登録が必要となる。

利用する企業は登録後、バンダイナムコに企画書を提出する。バンダイナムコは、内容が公序良俗に反していなければ原則認める方針を示している。キャラクターのデザイン変更や、新しいシナリオを作るなどの二次創作も可能だという。

収入をバンダイナムコと分け合う

利用企業は、開放されたゲーム権を利用して作ったゲームやアプリを有料配信する場合、売上の数%をナムコに支払う。無料配信の場合は、ゲームやアプリ内に広告枠を設定して、広告収入を分け合う。

眠っている知的財産を他社の手で再活用することで、再び収益を生むことが期待される。

期待で株価が上昇

この報道を受けて、バンダイナムコの株価が上昇している。

Yahoo!ファイナンス「バンダイナムコホールディングス」

バンダイナムコホールディングスの株価は31日9時2分に前日終値より150円(6.5%)高い2450円となった。ゲーム利用権の開放で眠っているゲームの再収益化期待できると投資家らも判断したようだ。

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