小保方さん弁護団がNHKに抗議文を送る!報道が「偏向に満ちている」と主張

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小保方晴子氏の弁護団が、NHKに抗議文を送った。

NHKのニュースに抗議

「STAP細胞」研究で不正があったと認定されて、昨年理化学研究所を退職した小保方晴子氏の弁護団は6日、NHKに抗議文を送ったことを明らかにした。

抗議の内容は、3月20日にNHKで放送された報道が「偏向に満ちている」というものだ。

「緑色に光る細胞」に注目

弁護団が抗議したのは、NHKが3月20日に放送した「『小保方証言』STAP問題の真相」の報道内容についてだ。

報道でNHK取材班は、入手した「小保方元研究員が理研の調査委員会に対して行った証言」の内容を、「緑色に光る細胞」に注目して紹介した。

NHK「矛盾している」と指摘

STAP細胞の証拠として発表された「緑色に光る細胞」について、早い段階から細胞が死ぬ際に観察される「自家蛍光」ではないかと指摘されていた。しかし、小保方氏は昨年4月の記者会見で「自家蛍光でないことを確認している」と答えていた。

ところが、記者会見の7か月後に行われた理研調査委員会で小保方氏は「緑色に光る細胞」について「自家蛍光かどうか、そこまでは思っていなかった」と答えたという。

NHKは、この発言が昨年の「確認している」という発言と矛盾していると指摘し、「自家蛍光ではない」という発言がSTAP細胞問題の解明に大きな影響を与えたと報道した。

弁護団が報道内容を批判

弁護団はこの報道に対して、「自家蛍光を確かめる手法は2つあり、4月の会見ではそのうち1つの手法で確認したと答えた。調査委員会での発言は『別の手法でも測定できれば最善だった』という趣旨で答えたものだから矛盾していない」と主張し、このように批判した。

報道は小保方氏が会見で虚偽を述べたかのような印象を与え、許容できない

弁護団はNHKの報道を「偏向に満ちた報道」と抗議した。弁護団によると、小保方氏は現在、個人攻撃に耐えかねて体調を崩して動けない状態だという。

ネット上には「事実を語って」という声

今回の小保方氏弁護団によるNHKへの抗議について、ネット上には多くの反響が届ている。

NHKの報道を批判する声がみられた。

  • 無知なNHK、調べてから報道すべきです
  • ヤラセやら偏向報道やら騒ぎばかり、よく受信料を取ろうと思うな!
  • 一昔前はネット情報の不確実性が取り沙汰されていたが、TVの方が酷い

抗議文を送った小保方氏弁護団への意見も多数投稿されていた。

  • なぜこうも被害者ぶることができるのか?
  • ふむ…。ならば、小保方さんも”事実を正確に”語ってほしい
  • 本人が何をやったか、そしてその結果どれだけの損害を被ったかわかっているのだろうか
  • 抗議する前に、税金投入した実験だよ、公の場でしっかり問題の原因や釈明すべき
  • 金返してから言ってね
  • 抗議する前に自らの勉強不足を恥じたほうがよい

NHKに抗議文を送った小保方氏弁護団に対して、「事実を語ったり原因を究明したりと、抗議をする前にやることがあるのではないか」という指摘が多数寄せられている。

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