東電が「調査ロボ」の回収をまた断念!放射線の影響でカメラが故障か?

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123RF

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15日に福島原発1号機に投入された2台目調査ロボットの回収が断念されることとなった。

2台目ロボの回収も断念

東京電力は20日、15日に福島第一原発一号機の格納容器に投入したロボットの回収を断念すると発表した。

10日に一号機の格納容器に投入した1代目の調査ロボも回収不能となっている。

監視カメラが故障か?

2台目調査ロボは15日に監視カメラと一緒に格納容器に投入された。ロボット自体は壊れていないが、回収に使う監視カメラが放射線の影響で壊れたとみられている。

監視カメラは電源が入った状態で10時間ほど放射線に耐えられる設計だったが、18日に電源が入らないことが分かった。監視カメラが使えないので安全に作業できない可能性があるとして、ロボットを回収しないことを決めたという。

1台目ロボを確認

2台目ロボによる調査では、回収不能となった1台目ロボが床面の隙間に挟まっている様子などを撮影できたという。東京電力は2台目ロボによる調査について、このように説明した。

最大の目的である情報収集は十分できた

2台目ロボットは格納容器内の今後の作業の支障にならない場所に残される。

ネットには廃炉作業を不安視する声

このニュースを受けて、ネット上にはさまざまな反響が寄せられている。

  • ミイラ取りがミイラに
  • アッと言う間に2台のロボットが壊れてしまうほど放射線が強いのか!?
  • 機械ですら侵入困難なんだなぁ
  • ロボットも壊れる放射能って怖すぎる。廃炉なんて何年かかっても無理なんじゃないの?
  • これでもコントロールできてるって言い張るのか
  • まだまだこんな現状なのに再稼働とか片腹痛い

廃炉作業を不安視する声が多数みられた。

東京電力は今後30年40年続くプロジェクトとして、福島第一原子力発電所の廃炉作業に取り組んでいる。

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