大卒より高卒のほうが就職率が高い!?厚労省の発表に驚きの声

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大学生と高校生の就職率が高水準となっている。

大卒就職率がリーマンショック前並みに

厚生労働省は19日、平成26年度「大学等卒業者の就職状況調査」を発表した。

  • 大学 96.7%
  • 短期大学(女子学生のみ) 95.6%
  • 高等専門学校(男子学生のみ) 100%
  • 専修学校 94.7%

96.7%という就職率はリーマンショック前と同程度で、7年ぶりの高水準だ。

女子のほうが就職率が高い

大学等卒業者の就職率を性別で見てみると、男子が96.5%なのに対して、女子は96.9%。女子の方が就職率が高くなっている。

地域別の就職状況は、中部地区と中国・四国地区が97.3%、近畿地区が97.1%、関東地区が96.9%、北海道・東北地区が95.3%、九州地区が94.7%。全ての地域で前年より就職率が上昇した。

高卒の就職率はバブル並み

高校生の就職・内定状況はバブル並みの勢いだ。

文部科学省が16日に発表した「平成26年3月高等学校卒業者の就職状況」によると、高卒者の就職率は96.6%。男子に注目すると、就職率は97.5%と大卒男子の就職率を上回っている。

また、内定率も高い。平成23年3月現在の高卒者の内定率は98.8%。求人数が前年同期より23.7%増加し、求人倍率は1.85倍となっている。

ネット上には「中身が問題」という声も

新卒の就職率が高水準になっていることについて、ネット上にはさまざまな意見が投稿されている。

「就職先の中身が問題だ」「離職率はどうなっているのか」と指摘する声や、「大卒より高卒のほうが就職率が高いのか」と驚く声などがみられた。

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