「そりゃアカン…」元少年Aの手記が被害者家族の許可なく出版されていたことに批判が続出

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神戸連続児童殺傷事件の加害男性の手記が出版されることについて、被害者の遺族がコメントを発表した。

元少年Aの手記が出版

10日、神戸連続児童殺傷事件の加害男性の手記「絶歌」が出版されたことが分かった。

出版元である太田出版のホームページによると、「絶歌」は元少年Aが過去の自分と対峙して切り結んで著した生命の手記だという。

遺族「今すぐ出版中止して」とコメント

元少年Aの手記出版を受けて、事件被害者の父親は以下のようなコメントを発表した。

以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視されてしまいました

また、先月送られてきた手紙を読んで「これ以上はもういいのではないか」と考えていたが今回の手記出版で思いを踏みにじられたとして、次のように述べて本の出版中止・回収を求めた。

結局、文字だけの謝罪であり、遺族に対して悪いことをしたという気持ちがないことが、今回の件でよく理解できました。

被害者の家族は元少年Aが手記を出版することを報道で初めて知ったという。

ネット上には出版社への批判も

被害者家族のコメントを受けて、ネット上には多くの反響がよせられている。


被害者家族に許可を取らずに手記を出版した元少年Aや出版元に対する批判が続々と投稿されていた。

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