「断水が心配…」沖縄、平年より12日早い梅雨明けで水不足の懸念

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沖縄地方が早くも梅雨明けした。

過去3番目に短い梅雨

沖縄気象台は11日11時、沖縄地方が梅雨明けしたと発表した。平年より12日、昨年より15日早い梅雨明けだ。

梅雨期間は22日と過去3番目の短さ。期間中の降水量は204.5ミリ、過去の平均値214.8ミリと比べて降水量の少ない梅雨だった。

驚きの声が続々

沖縄の梅雨明けを受けて、ネット上には多くの反響が投稿されている。


早い梅雨明けへの驚きや水不足を心配する声などがよせられていた。

水不足の心配

沖縄県では、しばしば水不足が問題となっている。昨年11月にも、少雨の影響でダムや河川の水量が大幅に減り、石垣島や竹富島で断水が実施された。

沖縄は、年降水量は日本の平均値より多いものの、ダムがそれほど大きくないことや、川の長さが短く雨がすぐに海に流れ込んでしまうために、水不足になりやすいという。

ダム貯水率63.8%

沖縄県のダムには、現在どのくらいの水が貯められているのだろうか?

沖縄県企業局の発表によると、6月11日時点でのダム貯水量は11ダム合計で71,656千立方メートル。貯水率は63.8%となっている。

過去10年の平年値75.4%より貯水率が11.6%少ない状況だ。

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