「残酷すぎる…」円山動物園のマレーグマ“ウッチー”が攻撃される映像に批判続出

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円山動物園「動物たちのニュース」

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先月25日に死んだマレーグマの「ウッチー」に注目が集まっている。

30歳のマレーグマが死亡

7月25日、北海道の「円山動物園」で30歳の雌のマレーグマ「ウッチー」が死んだ。

死因は、折れた骨が胸膜・横隔膜を破り、腸管が胸部へ出たため(腸管ヘルニア)。

ヘルニアと骨折は、クマ同士の闘争で生じた可能性があるという。

雄クマとの同居が原因か?

円山動物園では、繁殖のために雄のマレーグマ「ウメキチ」や他の雌マレーグマとの同居を進めていた。

しかし、6月20日と26日の1時間の同居で、ウメキチとウッチーが闘う様子が見られた。

そして7月24日、雄1頭と雌2頭を1時間同居させたところ、ウメキチとウッチーが約20分間闘争。その翌日に、ウッチーの死亡が確認された。

闘争の様子がネット投稿され波紋

ウッチーは、ウメキチから足をかまれたり腹部を押さえつけられたりなどの攻撃を受けていたという。

その様子を撮影した映像がネット上の動画投稿サイトに投稿され、波紋を呼んでいる。


他にも、「残酷すぎる」「許せない」といった批判の声が続々と寄せられていた。

札幌市長「襲われている」と感想

札幌市長はネット上で問題の映像を見て、次のようにコメントしている。

襲われているという正直な感じを受けた。その時の対応として何かできなかったのかという思いはある

札幌市は4日、円山動物園に立ち入り検査をした。管理体制などを調べて、改善指導などを検討するという。円山動物園にはメールや電話で多くの苦情がよせられている。

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