新オーナー登場で「サンタ・オフィス」が破産を免れる!滞納税金20万ユーロを支払い

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flickr_iyoupapa

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フィンランドの「サンタクロース・オフィス」が破産を回避した。

税金滞納で破産の危機に

北欧フィンランドのラップランド地方のロヴァニエミ市にある「サンタクロース村」は、1年中サンタクロースに会える人気の観光スポット。世界中から年間30万人の観光客が訪れており、日本人にも人気となっている。

しかし先週、サンタクロース村の中の施設「サンタクロース・オフィス」が税金滞納で訴えられたという報道が流れた。

観光客の減少で20万ユーロ(約2800万円)以上の税金を滞納し、税務署が破産申し立てを行ったのだ。

サンタ、「存続したい」とメッセージ

財政危機に陥っているという報道に対して、サンタクロースはビデオレターで「ロヴァニエミは自分の故郷」とし、「今年もここで世界中からのお客様に会いたい」というメッセージを発表。

また、サンタ村があるロヴァニエミ市の市長も、「世界中の子ども達との約束を守り続けたい」と存続を願っていた。

新オーナーが現れる

そんな破産の危機に直面していたサンタクロース・オフィスだが、新オーナーの登場で破産を回避できることになった。

新オーナーのラップランド・サファリス・グループは、サンタクロース・オフィスを運営会社の株式の過半数を購入。滞納していた税金20万ユーロの支払いを済ませたという。

「サンタの物語は続く」と新オーナー

サンタクロース・オフィスの新オーナーになったラップランド・サファリスは、今回の措置について次のように語った。

この措置により、サンタクロースの物語は今後も続く

とりあえず、サンタクロース・オフィスは破産の危機を脱したようだ。

ネット上には安堵の声が続々

サンタクロース・オフィスが破産を回避したという報道を受けて、ネット上には多くの反響が寄せられている。

  • 良かったあああ
  • 拾う神が
  • 今年もサンタを見られそうですね
  • 大人の事情はともかく、子供の夢は残ったようだ
  • 年一回の季節商売は難しいと思うけれど続けて欲しい
  • 夢やファンタジーで飯は食えねえよ

安堵の声が続々と投稿されていたが、中には今後の運営を心配する声もあった。

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