「なんてこと…」神保町の老舗“書泉ブックマート”の閉店発表に衝撃が広がる

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神保町の「書泉ブックマート」が9月末で閉店する。

9月30日で閉店と発表

書泉は1日、神保町にある「書泉ブックマート」を9月30日で閉店すると発表した。

サイン本販売などのフェアは、神保町の「書泉グランデ」と秋葉原の「書泉ブックタワー」で引き続き開催するという。

女性向けコミック等の専門店

書泉は、アイドルやグラビア、鉄道やコミック、ライトノベルなどの品ぞろえが豊富な書店。神保町に2店舗、秋葉原に1店舗の計3店舗を展開している。

「書泉ブックマート」は1967年に神保町に開店。2014年10月からは、女性向けコミックやライトノベルの専門書店として営業していた。

また、4階のイベントスペースではサイン会や展示会も随時開催されていた。

理由は「経営の合理化」?

書泉は閉店の理由を「諸般の事情」と発表しているが、ある関係者は「経営を合理化するため」と話しているという。

閉店する書泉ブックマートから北西におよそ100メートル歩いたところには、書泉の本店「書泉グランデ」がある。

「子どもの頃からお世話になっていた」という声も

神田の老舗書店「書泉ブックマート」の閉店発表を受けて、ネット上には多くの反響が寄せられている。


「子どもの頃からお世話になっていた…」など惜しむ声が続々と投稿されている。

老舗書店の閉店が相次ぐ

老舗書店の閉店が相次いでいる。

今年7月、池袋の「リブロ池袋本店」は40年の歴史に幕を下ろした。1993年に吉祥寺に開店した絵本専門店「トムズボックス」も、今年いっぱいで閉店する。

日本著者販促センターによると書店数は減少の一途をたどっており、2000年には2万1495店あった書店数が2014年には1万3943店まで減ったという。

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