「勘弁して…」たばこ税を引き上げて“1箱千円に”という要求に愛煙家が悲鳴

Text by

  • 0
123RF

123RF

自民党の議員連盟が「たばこ税の引き上げ」などを要求した。

受動喫煙への対策強化法

自民党の受動喫煙防止議員連盟は2日、「公共の場での受動喫煙の確実な防止」や「罰則を含めたさらなる措置の制定の要求」など、受動喫煙対策を強化する法案の概要をまとめた。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えての動きだ。

税引き上げで「1箱1000円」を求める

総会では、来年度の税制改正での「たばこ税」の引き上げについて次のように求めていくことが決まった。

例えば思い切って1箱1千円とする

現在1箱430円ほどの価格を増税で1箱1000円にするように求めた。日本の「たばこ」の価格は、アメリカやイギリスなどの3分の1程度だという。

WHOも大幅引き上げを要求

世界保健機構(WHO)もたばこ税の引き上げを求めている。

WHOは7月、たばこによる健康被害防止のために「たばこ税を少なくとも販売価格の75%相当にするように」と提言。

現在、日本の「たばこ」におけるたばこ税の割合は、1箱(20本入り)あたり244.88円。定価の約57%となっている。

ネット上には賛否両論の声

たばこ税を引き上げてたばこを1箱1000円にするという要求を受けて、ネット上にはさまざまな意見がよせられている。

賛成意見が複数投稿されていた。


一方で、愛煙家からは嘆く声がよせられている。


たばこ税の大幅引き上げには、たばこ農家なども反発している。

税収への影響は?

ネット上には、「税の引き上げでたばこを止める人が増えたり安いたばこに切り替える人が出て来て、税収が下がるのではないか」という声も複数よせられていた。

たばこ税の引き上げで、税収が減ってしまうのだろうか?

厚生労働省によると、たばこ増税政策を実施してきた国では、たばこ税の引き上げに伴ってたばこ消費や喫煙率の減少と共に、たばこ税収の増加がみられているという。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking