「これはスゴイ!」タイヤで路面状態を判別する技術の実用化に、賞賛が相次ぐ

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flickr_pika1935

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ブリヂストンが「タイヤでの路面状態判別」技術の実用化に成功したと発表し、注目が集まっている。

タイヤから路面等の状態を収集・解析

ブリヂストンは25日、タイヤから接地面の情報を収集・解析し、路面やタイヤの状態を把握する技術の実用化に成功したと発表した。

「BRIDGESTONE」HP

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このようなタイヤセンシング技術が実用化されたのは、今回が世界初。

道路の状態を7区分に判別

ブリヂストンが開発した技術の概要は、以下のようなものだ。

  • 1.タイヤに装着したセンサーが振動を検出し、情報を無線で車載解析装置に送信
  • 2.送信された振動を解析し、道路状態を7つの区分(乾燥・半湿・湿潤・シャーベット・積雪・圧雪・凍結)に判別
  • 3.判別結果を車内ディスプレイに表示、ドライバーに伝える

判別された路面の状態は、通信ネットワークを介して共有。路面の状況だけでなく、加速度情報からタイヤの摩耗状態等も推定できる。

今冬から、雪氷対策に活用へ

タイヤで道路状態を判別することで、安全運転や効果的・効率的な雪氷対策が可能になる。

ブリヂストンはネクスコ・エンジニアリング北海道と提携し、この冬から新技術を利用した融雪剤散布の効率化を計画しているという。

一般車への導入は2020年か?

また、車載装置の小型化を進めると共に自動車メーカーにシステムの採用を呼びかけ、2020年に一般の乗用車向けの製品化を目指す。

将来的には危険な道路状態を事前察知してのドライバーへの注意喚起や車両制御技術への適用、車両間通信による複数車両での路面情報の共有化も考えられている。

ネット上に賞賛の声が続々

タイヤの路面状態判別技術の実用化に成功したというブリヂストンの発表を受けて、ネット上には反響が殺到。

  • 何これ凄い(゜д゜*)
  • これって自動車の未来に関わる凄い技術なんじゃないの?
  • これはすばらしい!
  • なぜ今まで無かったんだろうと思える画期的な発想
  • VICS連動にして自動運転に活かせばインフラ保守にも使えるな
  • いよいよ完全自動運転に必要なデバイスが揃ってきた感がある
  • “自動運転車”にも応用すればより安全にカーブも曲がれそう

驚きと賞賛の声が続々と投稿されている。

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