出会い系サイト“ハッピーメール”の社長を逮捕!ネット上には「やっと」という声

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国内最大規模の出会い系サイト「ハッピーメール」の運営会社社長らが逮捕された。

買春防止法違反ほう助の容疑

京都府警は30日、出会い系サイト「ハッピーメール」を運営する「アイベック」の社長と社員2人を逮捕した。

サイト内で買春に関するやり取りが行われていることを知りながら、書き込みを削除しなかった「売春防止法違反ほう助」の疑いだという。

会員数およそ800万人

ハッピーメールとは、会員数およそ800万人の国内最大規模の出会い系サイト。

「日本最大級の出会える優良恋愛コミュニティ」と称して、雑誌掲載や街頭看板、街頭ビジョンなど、大規模な宣伝活動を実施。

会員登録は男女共に無料だが、男性が掲示板や画像・動画を利用する際には1P~5P(1Pは約10円)が必要となる。

違法な書き込みを放置

逮捕された3人は、昨年10月10日から今年9月13日までに、女性らに売春客を募集する内容の書き込みを投稿させ、閲覧可能な状態にして集客を助けた疑いがもたれている。

また、運営会社を捜索したところ、違法性が高い書き込みを一部伏字にして対策をとっているように装うことを指示したマニュアルも見つかったという。

ネット上には「当たり前」という声

国内最大規模の出会い系サイトの社長が逮捕されたという報道に、ネット上には多くの反響がよせられている。

「マジで買春できるサイトだったのか!」と驚く声もあったが、「当然」「やっと…」という声も複数みられた。

児童買春の温床か?

出会い系サイトをめぐるトラブルは後を絶たない。

警察庁によると、平成26年中に出会い系サイトを利用して犯罪被害にあった児童は152人。最も多い被害は「児童買春」で、被害者の年齢は16歳が最多となっている。

今年1月には、出会い系サイトで知り合った少女にわいせつ行為をした罪で、神戸新聞阪神総局長が逮捕された。

警察は、ハッピーメールが売春の温床になっていた疑いがあるとみて実態を調査している。

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