「朝から泣けた…」殺処分寸前だった“トイプードル”が警察犬に合格し、感動が広がる

Text by

  • 0
123RF

123RF

殺処分寸前で保護された「トイプードル」が警察犬に選ばれ、感動の声が相次いでいる。

茨城県の警察犬に合格

2歳のメスのトイプードル「アンズ」が茨城県警の嘱託警察犬審査に合格した。

来年1月から1年間、茨城県警で遺留品の発見などの犯罪捜査や所在不明者の捜索などにあたる。

飼育放棄され、殺処分寸前で保護

警察犬審査に合格した「アンズ」は、生後間もなく飼育放棄された。

殺処分されそうだったところを引き取られ、県動物愛護推進員の男性の自宅でシェパードと共に警察犬の訓練を受けながら育った。

物おじしない性格で、真っ先に訓練をしたがるほど仕事好きだという。

合格した小型犬は「アンズ」1匹

茨城県警はこれまで、警察犬は日本警察犬協会が指定した大型犬7種(シェパードやド―ベルマン、コリー等)のみと限定していた。

しかし、小型犬を飼う家庭が増えていることなどから犬種を問わずに優秀な犬を選ぼうと、今年から3年間試験的に犬種の制限を撤廃。

先月30日に開かれた嘱託託警察犬の審査会には49頭が参加(小型犬は3頭)。小型犬で合格したのはアンズ1匹だけだった。

記憶力などに強み

トイプードルは物覚えが良いという特徴を持つ。

また、体が小さいため、小銭など小さな遺留品の捜索にもむいていると言われ、すでに鳥取県や山形県ではトイプードルが警察犬として活躍している。

ネット上には「頑張れ」という声が続々

トイプードルの「アンズ」が茨城県の嘱託警察犬審査に合格したという発表に、ネット上には多くの反響がよせられている。

他にも「いい話」「朝から泣けた!」「ちいさいのにスゴイ!」「大型犬に負けるな」など、感動したという声や応援する声が多数投稿されていた。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking