「全然安くない…」スマホ“5千円以下”プランを提供すべきとの提言に、嘆きの声

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総務省の有識者会議が「月額5000円以下の料金プラン」の提供を検討すべきと明記した報告書をまとめた。

ライトユーザー向けの安いプランを要求

携帯電話料金の引き下げを検討している総務省の有識者会議は16日、報告書で次のように提言。

対象年齢や機種を限定して提供されている5000円以下のライトユーザー向けプランの価格帯も参考に、年齢や機種を限定せずライトユーザーも利用しやすいスマートフォンの料金プランを提供すべき

ライトユーザー向けに、年齢や機種を限定しない「月額5000円以下」を目安にした料金プランを作るよう報告書に盛り込んだ。

現在の、月額利用料金は平均6514円

MMD研究所の調査によると、スマートフォンの月々の利用料金は平均で6514円。月額5000円以下の料金プランもあるが、年齢や機種が限定されている。

報告書では、年齢や機種を限定しない「ライトユーザーも利用しやすい料金プランの提供」や「プランの組み合わせの柔軟化」などを要求。

また、「長期利用者の負担を軽減する割引プラン」や「実質ゼロ円の見直しに向けてのガイドライン策定の検討」なども明記した。

月内にも携帯3社に要請か

総務省は報告書を受けて、18日にも携帯電話利用料金の引き下げに関するガイドラインを策定する見通し。

また、月内にも携帯大手3社にデータ通信料が少ない人等にむけた料金引き下げを要求するという。

ネット上には「高い」という声

ライトユーザー向けに5000円以下のプランをつくるべきだという提言について、ネット上には「安くない」という指摘が多くよせられている。

ガラケー使用者や格安SIM利用者などから「安くない」という指摘が多く投稿されている。

また、「自由競争じゃない」「料金は原則、競争の中で決まるべき」「そもそもなんで公取が入らないの?」といった意見も複数あった。

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