「ひどすぎる…」来年度からの“子育て給付金”廃止に悲鳴が殺到

2015年12月17日 11時29分

2015年12月17日 11時31分

「厚生労働省」HP
「厚生労働省」HP

「子育て世帯の負担緩和を目的とする給付金」が廃止されることになった。

子育て世帯への「臨時給付金」を廃止へ

政府は16日、「子育て給付金」の支給を今年度で廃止する方針を決定。

子育て世帯を対象に年1回支給していた給付金の支給が、2016年度から無くなる。

2015年度は3千円を支給

子育て給付金(子育て世帯臨時特例給付金)は、消費税率引き上げによる子育て世帯の負担を軽減するための措置として、2014年度にスタート。

消費税率が8%に引き上げられた2014年度は、高所得世帯を除く中学生までの子ども1人につき1万円。2015年度は3千円が支給された。

廃止の理由は「軽減税率」の導入

子育て給付金の廃止が決まったのは、「軽減税率」の導入決定を受けてのこと。

消費税率の10%への引き上げ時に導入される軽減税率のため、今後6000億円程度の財源確保が必要となるため、自民党が廃止を求めたという。

ネット上には「こんな国で暮らしたくない」という声

子育て給付金の廃止決定を受けて、ネット上には反響が殺到。

嘆く声が続々と投稿されていた。

子育て給付金の廃止が決まった一方で、政府は低所得の高齢者に一人あたり3万円を支給する臨時給付金案を議論している。

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