協力費38万円!JAXAが「閉鎖環境試験」の参加者を募集していると話題に

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flickr_Norio NAKAYAMA

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JAXAの「閉鎖環境試験」参加者募集に注目が集まっている。

閉鎖環境での有人試験を実施へ

JAXAは24日、閉鎖環境での長期滞在が精神的に及ぼす影響を調べるための「有人試験」を実施すると発表。

試験に協力してくれる被験者の募集を開始した。

閉鎖設備に2週間滞在

試験は、茨城県つくば市にあるJAXAつくば宇宙センターの「閉鎖環境適応訓練設備」で行われる。

閉鎖設備に2週間(13泊14日)滞在。被験者は滞在中、ISS滞在を模したストレス負荷を受けながらさまざまな課題を実施し、ストレスマーカ候補の測定を行う。

13泊+5回通所で38万円

参加条件は20歳~55歳の健康な男子8名。

2月5日~18日までの入所の他、事前健診と2回の事前通所、入所後に2回通所する必要がある。

なお、参加者には協力費として38万円が支給されるという。

ネット上には「参加したい」という声が続々

JAXAの閉鎖環境試験の参加者募集を受けて、ネット上には多くの反響がよせられている。

「参加したい」という声が続々と投稿されていた。

どのような施設に滞在?

8人が2週間滞在するJAXAの閉鎖設備とは、どのような設備なのだろうか?平成16年に実施された同様の実験は、以下のような設備で行われた。

「JAXA」TOPICS

「JAXA」TOPICS

居住エリアと実験エリアに分かれたシンプルな設備だ。

JAXAの「閉鎖環境適用訓練設備」は宇宙飛行士の選抜試験でも使用されており、7月~12月まで国際宇宙ステーションに長期滞在していた宇宙飛行士の油井さんも閉鎖設備で1週間過ごしたという。

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