農業融資は0.1%?小泉進次郎氏の「農林中金はいらない」発言に、賛同の声が相次ぐ

Text by

  • 2
Shutterstock

Shutterstock

「農林中金」はいらないという小泉新進郎氏の発言が話題となっている。

進次郎氏「いらない」と批判

自民党の小泉進次郎氏は13日、記者団に次のように発言。

農業の融資に回っているのは0.1%だ。だとしたら、農林中金はいらない

農林中央金庫(農林中金)の融資姿勢を批判し、農業への融資を増やす必要があると語った。

日本を代表する機関投資家

農林中央金庫とは農林水産業者の共同組織を基盤とする金融機関で、会員や農林水産業者、関連企業への貸出や投資を行っている。

また、農協や漁協などからの出資やJAバンク、JAマリンバンクの安定した資金調達基盤を持ち、57兆円の資金を国内外のさまざまな対象に投資。

ウォール街では日本を代表する機関投資家として知られているという。

ネット上に反響が殺到

小泉進次郎氏の発言を受けて、ネット上には反響が殺到。

  • おー、言っちゃうのそれ
  • その通りやん
  • 賛成です!!農林中金いらない
  • 名前に農林って入ってるだけ
  • 99%は天下り先のために使われているってこと?
  • 農林業に対する融資が本来の設立目的だから、こうした批判は当然
  • ちょっとくらい国内農業にも目を向けて欲しい
  • 農水省の大切な天下り先とはいえ、今まで放置されていたのが不思議
  • よく言った!

中には批判意見もあったが、賛同する声が多く投稿されていた。

農林中央金庫のホームページは現在、アクセスが集中しているようで繋がりにくい状態となっている。

農林中央金庫の取り組みは?

批判が高まっている農林中央金庫だが、具体的にはどのような活動をしているのだろうか?

農林中央金庫の資料によると、平成21~24年度で26万件、約45億円のJAバンク利子助成を行い、農業者の金利負担軽減を図ったという。

その他にも「JA担当者の人材育成支援」や「日本農業経営大学校」の開設といった地域農業の担い手支援や「商談会の開催」や「取引先企業とJA等のビジネスマッチング」といった事業強化支援を実施。

また、小学生向け「教材本贈呈」や「再生可能エネルギーへの出資」といった地域活性化や震災復興に向けた取り組みも行っているという。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking