「すごい…」トヨタが“ダイハツ完全子会社化”と“スズキと提携”を検討中と判明し、驚きの声

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トヨタが「ダイハツ」の完全子会社化と「スズキ」との提携を検討していることが分かり、注目が集まっている。

日経が「完全子会社に」と報道

日経新聞が27日、トヨタ自動車がダイハツを完全子会社化する方針を固め2016年前半にもダイハツの全株式を取得すると報道。

ダイハツブランドは存続させる方向だが、トヨタの実質子会社になることでダイハツは上場廃止になるとみられると報じた。

東証、ダイハツの売買を一時停止

この報道を受けて東京証券取引所は27日、8時20分からダイハツ工業の売買を一時停止に。

Yahoo!ファイナンス「ダイハツ工業」

Yahoo!ファイナンス「ダイハツ工業」

その後、トヨタ自動車とダイハツ工業から「検討しているが、決定した事実はない」というコメントが発表され、売買は再開されることとなった。

完全子会社化は「検討」段階

決定はしていないようだが、トヨタがダイハツの完全子会社化を検討していることが分かった。さらに、トヨタはスズキとの提携も検討しているという。

トヨタは既にマツダとも務提携を結んでいる。今後、スズキとの提携やダイハツの完全子会社化が実現すれば、自動車業界が大きく再編されることになる。

独占禁止法に触れる恐れも

しかし、トヨタがダイハツの子会社化とスズキとの提携を両方行うことは難しいのではないかという見方も。

全国軽自動車協会連合会によると、2015年の軽四輪車新車販売台数は以下の通り。

  • スズキ 559,704台
  • ダイハツ 608,772台
  • 三菱 61,463台
  • スバル 38,269台
  • ホンダ 345,650台
  • マツダ 44,595台
  • 日産 210,831台
  • トヨタ 26,817台
  • 他 99台
  • 合計 1,896,200台

ダイハツとスズキ、トヨタを合わせると国内軽自動車市場のシェアが6割を超えてしまい、独占禁止法にふれる恐れがある。

トヨタの今後の動きが注目の的

トヨタがダイハツの完全子会社化やスズキとの提携を検討していることを受けて、ネット上には反響が殺到。

トヨタの今後の動きに多くの注目が集まっている。

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