「怖い…」2日連続で“スキー場”で死亡事故が発生し、不安の声

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スキー場での事故が続いている。

男性が立木に衝突

長野県の一ノ瀬ファミリースキー場で3日、スノーボードをしていた29歳の男性がコースを外れて立木に衝突する事故が発生。

男性は救急搬送されたが、その後死亡が確認された。

ネット上には「規制」を求める声も

今月2日にも、広島県の芸北国際スキー場で小学生の女児と38歳男性が衝突し、女児が死亡し男性も重症となる事故が発生している。

連続して発生したスキー場での死亡事故に、ネット上には反響が続々。

ゲレンデの安全を不安視する声が多数投稿されており、中には「何らかの規制をすべき」という意見もあった。

先シーズン、スキー場での怪我3068人

全国スキー安全対策協議会によると、先シーズンに47ヶ所のスキー場で3068人の怪我人と11件の死亡事故が発生したという。

怪我人の内訳は以下のとおり。

「全国スキー安全対策協議会」資料

「全国スキー安全対策協議会」資料

怪我の原因で最も多かったのが「自分で転倒」。次いで「人と衝突」「人以外と衝突」だった。

低いヘルメット着用率

全国スキー安全対策協議会は「スノースポーツ安全基準」でコース外や他のスキーヤー間近での滑走等を禁止事項としており、傷害保険への加入やヘルメットの着用を推奨している。

しかし、日本のスキーヤーは安全意識が低い傾向にある。

スキー場でのヘルメット着用率は欧米では約8割なのに対し、日本はわずか18%。また、怪我人のうち傷害保険に加入していた人の割合は29%に留まった。

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