アルゼンチンの中国漁船撃沈に反響が殺到…違法操業は日本でも問題に

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「海上保安庁」HP

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アルゼンチンの沿岸警備隊が違法操業していた中国漁船に発砲したというニュースに、多くの反響が集まっている。

体当たりしようとしたため発砲

アルゼンチンの沿岸警備隊は15日、同国の排他的経済水域で違法操業していた中国漁船に発砲したことを明らかにした。

発表によると、無線で停船を呼びかけて警告射撃をしたが中国漁船は逃走を図り、警備隊の船に体当たりしようとしたために発砲。

中国船は沈没したが、30数人いた乗務員は沿岸警備隊や近くにいた別の中国漁船に救助され、死者は出なかったという。

ネット上には「これが普通の対応」という声

アルゼンチンの沿岸警備隊が中国漁船に発砲したという発表を受けて、ネット上には反響が殺到。

  • あたりまえ
  • これが普通の対応だよな
  • 正当な取り締まり
  • 毅然とした態度ですばらしい
  • 外交問題に発展することをびびる日本とは大違い
  • 日本ももっと厳しく対応して欲しい

中には「如何なものか」と批判する声もあったが、アルゼンチン側の対応を支持する声が圧倒的に多く投稿されていた。

日本の対応は?

外国漁船の違法操業は、日本国内でも大きな問題となっている。

平成26年の外国人漁業関係法令違反の検挙隻数は24隻と、前年の倍以上に。

「海上保安庁」HP

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平成26年9月中旬以降には、小笠原諸島周辺の海域などで中国サンゴ漁船とみられる外国漁船が、一時最大で200隻以上確認された。

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これに対して日本は、中国政府に違法操業を厳しく取り締まるように強く要請するとともに、漁業調査指導船による監視を実施。

さらに、外国漁船の違法操業に関する罰金の上限を大幅に引き上げるなど、罰則を強化した。

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