「嬉しい!」京王電鉄の“座席指定列車”導入に喜びの声が続々

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「京王電鉄」news release

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京王電鉄が「座席指定列車」を導入すると発表し、注目が集まっている。

2018年春に運行開始

京王電鉄は16日、2018年春に有料の「座席指定列車」の運行を開始することを明らかにした。

平日と土休日の夜間帰宅時間帯に「新宿発・京王八王子行き」と「新宿発・橋本行き」を運行する。

新型車両も導入へ

運行開始に向けて、クロスシートからロングシートに座席が転換できる新型車両「5000系」を導入。

座席指定列車として運行するときはクロスシートで、その他の時はロングシートで運行。

「京王電鉄」news release

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また、空気清浄器や無料公衆無線LAN、電源コンセントを搭載するという。

ネット上には「始まったら即乗る」という声

京王電鉄の発表を受けて、ネット上には反響が殺到。

「必要ないのでは?」「混雑に拍車がかかる…」と言った声も見られたが、「明日からでも運行して」「帰りだけか、朝欲しい」など歓迎する声が多く投稿されていた。

JRも中央快速にグリーン車を導入へ

西武鉄道の「レッドアロー号」や小田急電鉄の「ロマンスカー」など、首都圏では複数の鉄道会社が通勤路線に有料車両を導入している。

JRは北海道と東日本、東海の主な地区で、定員制や座席指定はないが通勤・通学にゆったり座れる「ホームライナー」などの快速列車を運転。

また、東海道線・横須賀線、総武線快速などの普通列車にグリーン車を連結しており、2020年からは中央快速線(東京~大月間)と青梅線(立川~青梅間)にもグリーン車を導入する計画だ。

通勤時間最長は神奈川県49.4分

各鉄道会社が座席指定列車を運行するのは、通勤などで長距離区間を利用する客のニーズに対応するため。

東京都とその隣接県は、他の地域に比べて通勤時間が長い。

総務省によると、家計主の通勤時間が最も長い都道府県は神奈川県(49.4分)。次いで、千葉県(47.9%)、埼玉県(45.7分)、東京都(44.0分)、奈良県(43.5分)。

ちなみに、通勤時間が最も短いのは宮崎県(17.5分)だ。

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