SNSでのトラブル急増中!モラルの低下が深刻な事態に:調査結果

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近年、社会問題としても取り上げられることの多い「ネットトラブル」。とくに、利用者が増え続けているSNS上でのトラブルが深刻となっているようだ。

日本法規情報は、同社が運営するサイトの運用情報やサイトユーザーへのアンケートをもとに「インターネットトラブル意識調査」を実施。深刻化するネットトラブルの現状について発表した。

調査では、まず「SNSやブログを利用しているか」について質問。すると、何らかのSNSを利用していると回答した人は80%にのぼり、大多数がSNSの利用経験があることがわかった。中でも、高校生・大学生においては、利用していない人は1割弱という結果になっている。

最も利用者が多いのは「LINE」で22%、続いて「Faceook」19%、「Twitter」15%、「mixi」14%となった。また、オンラインゲームを目的とする層には「GREE」や「モバゲータウン」も人気が高かった。

さらに、SNSを使用している中で、「他人の人格・性格を否定したり、容姿に対する発言など誹謗中傷にあたると思われる事項が書きこまれているのを目にしたことがあるか」について聞いたところ、「見たことがある」と答えた人は実に70%に上る深刻な結果となった。

誹謗中傷の内容については、「芸能人や政治家の誹謗中傷」が最も多く全体の29%を占めた。続いて、「個人的な感情で書かれた特定の人に対する誹謗中傷」と答えた人は21%、「画像がアップの上で書きこまれている誹謗中傷」が7%、「個人情報を漏えいした上で書き込まれている誹謗中傷」が6%、「その人の友達に対する誹謗中傷」を見たことがある人は5%となっている。

自分の名前や顔を知られることなく発言することができるインターネット。しかし、この匿名性がネット利用者のモラル低下につながっていることは否めない。改めて、ネット上でのルールやモラルについて考える必要がありそうだ。

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