やっぱり働きすぎな日本人!有休消化率、6年連続世界ワースト1位でも現在の有給消化率に満足している人が約半数

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働きすぎで有名な日本人だが、2013年も相変わらず世界ナンバー1の働き者だったようだ。旅行予約サイト大手のエクスペディアジャパンは、毎年恒例の有給休暇・国際比較調査を実施。その結果、日本が6年連続で有給消化率世界ワースト1位となったのだ。

調査によると、今年の日本の有給支給日数は18日(昨年は13日)と例年より大幅にアップし、世界平均の20日の比べて大きな差はなかった。しかし、有給取得率は下から日本39%、韓国70%、イタリア73%となり、今年も断トツで世界ワースト1位を獲得した。

さらに、1年間の有給消化日数についても日本は0日の割合が17%となり、他国に差をつけて1位となった。企業規模や部署によっても、有給の取得しやすさには違いがあるだろうが、1日も有給を取っていない人が2割近くいるのは驚きだ。

現在の有給消化日数の満足度では、本は有給取得率が最低だったにも関わらず約半数の49%は、現在の有給取得日数に満足しているという結果になっている。有給取得率1位を獲得したフランス人の90%は、まだまだ有給日数が足りていないと回答しているところと比較しても、日本人の働き者ぶりや休みに対する欲求が控えめであることが伺える。

一方で、現在の仕事に対する満足度は、日本が60%と最も低く、続いて韓国の70%となった。どちらも、有給取得率ワースト1位と2位の国だ。やはり、ワークライフバランスの重要性を感じずにはいられない。

真面目すぎる日本人。外国人を見習って、もう少し図々しくなっても良いのではないだろうか。

調査は、2013年8月20日~9月12日に世界各国の18歳以上の有職者男女、8,219名を対象にインターネットリサーチを行ったもの。

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