婚活女性にたけしが語った「好きになる子は一瞬でわかる!」

Text by

  • 5
テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』公式サイト

テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』公式サイト

26日放送のテレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』では、「結婚できない国ニッポン!」を取り上げ、今どきの婚活事情を検証した。

理想の男性は「3高」から「4低」へ

婚活女性の”理想の男性像”は、バブル期の「3高(高学歴・高収入・高身長)」から「4低」へシフトしているという。
女性に威張らない「低姿勢」
リストラなど解雇の心配がない「低リスク」
相手に頼らない「低依存」
無駄遣いをしない「低燃費」
 以上「4低」が、現在の理想と聞いたビートたけしは「これ、なんで嫁さんもらう必要あるんだ?自分で稼いで、飲んで、ひっくり返っていいじゃないか」と驚きを隠せない。

立ちはだかる「理想と現実」

また、女性が相手に求める年収は500万円以上と答える人がほとんどだが(中には300万というつつましい女性もいるが)、未婚男性の年収は2003年からこの10年で大幅に減少しており、2013年では、600万円以上5.7%、400万円以上25.0%という結果が。
 女性が「希望年収500万円以上」と答えた時点で、ほとんど相手がいないという現実が立ちはだかる。

合コン・婚活アナリストの松尾知枝氏は「モデルルームのような理想を男性に求めてはいけない。結婚は、何もないガランとした部屋からひとつずつ家具を揃えて築き上げていくもの。そういう想像力が欠落している」と話す。

より「安定」を求めたい女性に対して「人生をこの男と真っ逆さまに一緒に落ちていける女が魅力的。それが一番理想的なんだけど…」と、大竹まこと。

たけしが「恋に落ちる瞬間」は?

婚活女性の中には、婚活パーティに50回以上行ったが、いまだ相手が見つからないという人も。カップルになっても、2人で会っているうちに、どちらかが「なんか違う」と感じてうまくいかないことが多いという。
たけし「ちょっとした仕草でイヤになっちゃう時と、ちょっとした仕草で好きになっちゃう。その仕草があれば、あとはもういらない!っていう感じがあるんだよな」
阿川佐和子「どんな仕草なんですか?」
たけし「うーん、自分のこと言うのやなんだけど。お金がなくて、浅草で飲むじゃない。それで『これでいいよね』って言われたら、この子いいな!って思っちゃう」
阿川「飲めるだけで幸せというか」
たけし「そういうことで、この子いいなって思っちゃうんだよね」
阿川「ささやかなことで幸せになれるような」
たけし「嫌なのは『何、この店マズくて』って言われると『だったら来んな!コノヤロ!』って。そういうビミョーなとこなんだけど」

見合い回数30回以上!阿川が語る「お見合い」

婚活パーティで大勢の男性と出会うものの「1人と1分半」しか会話できない、いわゆる”お見合い回転ずし”では、判断できないという婚活女性の意見に対し「見合い経験30回以上、独身」の阿川が”お見合いに足りないところ” を語った。
 「キチンとした自分とキチンとした相手しか見るチャンスがないのがお見合い。そこになにか事件が起こったら、例えばかっぱらいにあって、『ギャー』って言った時に、ガッと(犯人を捕まえて)してくれたら、相手の人が全然好みじゃないのにいい男に見えたりする。そういうことが、お見合いには必要なんじゃないかと思いつつこの年になりました」

さらに、お見合いは出会う前に「釣り書き」や「プロフィール」などを見ていることをあげ「履歴書を基準にした判断しか出来ない。そんなんで、恋になんか落ちない」と阿川。
 ”婚活”という言葉の生みの親で少子化ジャーナリスト・白河桃子氏も「加点方式でなく、減点方式にすると相手を選ぶのは難しい」と語った。

「恋愛は失望と我慢の連続」ミッツの名言

現在、若者の間には”ときめかない症候群” なるものが広がっているということについて。
阿川「そんな名前つけるからいけないのよ!」
たけし「(大竹に)好きになる子は一瞬で分からない?」
大竹「はい、わかります」
たけし「ぱっとあった時に、この子良い子だな?って思うと大体当たってる」
阿川「でも、それって見た目?」
たけし「雰囲気だな」
阿川「その人の生活習慣とか見えないですよね」
ミッツ・マングローブ「それが。好きかどうかの判断基準。恋愛って、失望と我慢の連続だと思うんです。だから、その相手に失望するんですよね、毎分毎秒。でも、それを乗りこえられるっていうのは”好きだから”。でも、その好きって感情がなくなった時に、ガマンっていうのが出来なくなるから、すべての絶望も魅力的に思えなくなっちゃう。結婚ってそれを何年何十年って続けなくちゃいけない作業だと思う」

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking