入社前に辞めちゃう?カンニング竹山が「内定ブルー」の若者に喝!

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せっかく内定をもらったのに、憂鬱になって入社前に辞めてしまう”内定ブルー”の若者が急増しているという。10日放送のフジテレビ『ノンストップ!』では”内定ブルー”の実態を調査。スタジオメンバーが激論を交わした。

せっかくの内定を辞退する「内定ブルー」

内定が正式に決まったものの、「自分の選択は正しかったのか」「希望の配属先じゃなかったらどうしよう」などの不安を抱き、憂鬱になってしまう”内定ブルー”。
今年、内定を貰った学生の半数近くが”内定ブルー”があったと答え、なかにはせっかくの内定を辞退してしまう学生もいるという。

人材支援を行うビースタイル・川上氏は、”内定ブルー”になる理由について、「以前よりもインターネットが発達し、一斉にいろんな会社にエントリーが出来るようになった。そのため、会社をよく理解しないまま内定が出て、実際よく考えてみるといろんなことが分からない。そこで一気に不安な話ばかりが頭の中にいっぱいになってしまう」と語る。

甘い?理解できる?新橋のおじさんたちは

一方、新橋のおじ様たちは、「甘い、甘い、甘いね」「就職できれば、転勤もいとわない、職種も問わない、何でもやるべき」と、”内定ブルー”に厳しい。

MC設楽統は「新たな環境に身を置くということになると、不安になったりするのは分かります」としつつ「就職活動して、やっと内定もらって、まだ働いてもいないのに辞めちゃう人もいるって」と苦笑い。

「内定ブルー」になる2つの理由

学生たちが”内定ブルー”になる理由は大きく分けて2つあるそうで
■会社が思い通りの環境ではない
■自信がなくなった

<会社が思い通りの環境ではない>は、「転勤を希望していないのに会社のしくみに転勤がある」「内定後に会社の実情を知り、内定を取り消したいと思っている」などの理由が多いという。

また、「就活の時にお世話になった2年先輩を訪ねたら、上司から『ホチキス止めは左』と怒られていた。2年目でそんな雑務なんて自分は耐えられないから、内定辞退したい」という声もあり、スタジオメンバーは呆れた表情を隠せない。

スタジオメンバーの意見は?

ゲスト・辺見マリは「昔の人なんで…」と前置きし「仕事をする側も受ける側ももっと熱かった。生きるためなんですよ、だからこそ夢があった。まずやって、踏んばらないと!」と、力を込めた。

設楽は「勿体ない気がする。全部見えてないのに…。いろいろ受けて、内定貰って『良かった、良かった』って、その先はあんまり考えてなかったんですかね」と疑問を投げかけた。

「婦人公論」編集副主幹・三木哲男氏は「会社っていうのは入ってみないと絶対にわかりません!いくら想像したって、いくらその前に悩んでみたって。入って頑張って、ダメなら辞めればいい」

カンニング竹山は「就職も含めすべてそうですが、悩んだ時はやってみること。やってみて体験して、傷ついたり成功したりすること。頭で考えてても前に進まない」と語った。

「自信がなくなった」に、竹山が喝!

<自信がなくなった>という一例として、内定式の1週間後、企業人事部宛てに届いた学生からの手紙を紹介。

「内定式で、先輩社員が誰も私に話しかけてくれなかった。この環境で働く自信がないので内定を辞退します」これには、スタジオ中が思わず苦笑い。

犬山紙子「最初の頃は、心細いから被害妄想を抱きがちになるのは分かるけど、さすがにこれはない」
設楽「就職ってある程度大人な年齢なわけで、小学生とかとは違う。会社に行ってこれはちょっと…」

芸人として自信がありそうだと意見を求められた竹山は「本気で自信があったらもっと売れてるよ」と一喝。

さらに「自信なんかは何年やっても誰も出ないのよ。それとの戦いなのよ、日々。そうやって人間は生きて行かなきゃいけない!」と熱く語った。

マリッジブルー、マタニティブルーなどの言葉があるように、未知の領域に対して人間は不安を感じてブルーになるのは当たり前のこと。しかし、不安を抱えながら前に進むのと不安だからとやる前に止めてしまうのでは、絶対的な違いがある。人生の第一歩を踏み誤らないよう、内定辞退をする際は、よーく考えてからにしてほしい。

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