入口は別の店?ラブホテル再生人が語った最新ラブホ事情がスゴイ

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足成

足成

19日放送のテレビ東京『ヨソで言わんとい亭』では、最新ラブホテル事情を検証。ラブホテル再生人・平田壮吉さんが語った、驚きの裏側とは?

ラブホテルのプロが語る最新事情

少子高齢化、若者のセックス離れなどから、以前よりはるかに軒数が減ったというラブホテル。それでも、全国に約7000軒、日々15万組のカップルが利用しているという。

25年にわたり、100軒以上のラブホテルの再生に携わったという平田さんによると、現在、ラブホテルは「高速インターチェンジ型」「繁華街型」「孤立型」の3つのタイプに分けられるという。

ラブホは儲かる?都市型、郊外型に明暗

MC名倉潤の「ラブホって儲かりますか?」という質問に平田さんは「都市型、新宿・渋谷の繁華街型はあまり儲からない」と指摘。繁華街は、土地が高いうえ、ラブホテルが乱立していて、お客さんの奪い合いになってしまうのだとか。

「特に、渋谷道玄坂辺りは土地が高い、道路が狭いから建築費もかかる。駐車場はないし、坂があってちょっとキツイ」と平田さん。

一方、郊外にポツンとある孤立型は「土地が安い、そこしかないから客が集まる、1日3回転4回転出来るから儲かる」そうだ。

平田さんによると、20部屋あるラブホを経営していれば、1室1日25,000円売り上げるという計算で、月1500万円、1年で1億8000万円、10年で18億円の売上になるという。

規模が大きければ、約5割が利益になり「ラブホは儲かる」と平田さん。ちなみに、平田さんの収入は「都内にタワーマンションを買えるくらい」で、建設業関連の社長や弁護士など、堅い職業の人がサイドビジネスでラブホのオーナーをやりたがるのだとか。

お城のような派手な外観には理由があった

また、ラブホの建物にド派手な物が多いことについて、「風俗営業は自分の建物以外に看板が立てられない。風営法による制約がいっぱいあるから、建物ごと目を引くようにド派手な外観にする」と平田さんは解説。

しかし、最近では、「看板もなく地味な外観のホテル」が密かな人気を集めているという。「極端なことを言うとホテルに入らない。入口が全然違う店の入口」と平田さん。

その名の通り「隠れ家的」ラブホがトイレの奥に?

平田さんによると、普通の喫茶店のトイレの奥の扉を開けると、ロビーに繋がっているという「隠れ家的ラブホテル」が、「上野だって、渋谷だって、新宿だってある。言っていたらキリがない」ほどあるそうで、「お帰りも、その店(喫茶店)から出られる」という。

名倉は「都内はそういうホテルを増やしたら絶対に人が来る。芸能人じゃなくても、不倫で見られたくない人とかいっぱいおる」と指摘。

しかし、意外と知られていないのが事実で、平田さんは「使っている人しかわかんないし、使っている人は口外しない。バレたら、希少価値がなくなる」と苦笑い。

なんとなく、時代劇に出て来る「連れ込み茶屋」的なにおいがする隠れラブホ。飲食店のトイレの奥に謎の扉があったら…そこはラブホの入口かもしれない。

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