DV妻が急増中!被害に遭いやすい夫、DVに走りやすい妻の特徴とは?

Text by

  • 0
Shutterstock

Shutterstock

12日、東京大田区で「夫がトイレから出て、手を洗わずに子供に触った」という理由から、妻が夫を包丁で切りつけ逮捕される事件が起きた。

14日放送のテレビ朝日『モーニングバード』では、急増する「妻によるDV被害」について特集。DV妻と被害夫、その性格的な特徴が明らかとなった。

DV被害が過去最多を記録!男性の被害者も

警察庁の調べによると、夫婦・パートナー間のDV被害件数は2014年に過去最多の5万9072件を記録。2010年からおよそ7倍に急増しているという。また、男性が被害者となるケースも増えてきており、被害件数の約1割が妻によるDVなのだとか。

弁護士の森公任先生の法律事務所でも、「相談件数は、妻と夫、約半々くらい。奥さんがキレてすぐ手が出てしまう。殴ったり蹴ったりということもある」という。

夫が悲鳴!妻によるDVの特徴とは?

■説教から始まり暴力へエスカレートする
夫の箸の使い方が悪いなど、最初は些細な事から説教が始まり、土下座させる。中には一晩中、夫に土下座をさせ説教し、暴力へとエスカレートしたケースもあるという。

「暴力が、平手打ちレベルでなく包丁を持ち出したりする。相談者の中には怖くて、自分の寝室のドアの前にタンスを置いて寝ている人もいる」と森弁護士。

■言葉の暴力、人格否定で夫を支配する
親を侮辱する、「給料が安い」「臭い」「教養がない」など、夫の人格を否定する言葉をぶつけて言葉の暴力で夫を支配し、さらに殴ったり蹴ったりにエスカレートすることも。

■家族を巻き込んで夫を攻撃する
妻が夫に暴力をふるう姿を見て育った子供が父親に暴力をふるうようになる、妻が子供に夫の悪口を吹き込むなど、家族を巻き込んで夫を攻撃するケースもあるそう。

DV妻、被害夫、それぞれの特徴とは?

DV妻の特徴としては、美人で高学歴、表面的な付き合いはうまい、女友達が極端に少ない、実親との関係が悪いなど、外では表面的な付き合いしか出来ず、内弁慶で家の中で本音を発散するタイプが多いという。

一方、DV被害夫の特徴は、優しく穏やかな人格、責任感が強くて真面目、逃げるのは卑怯だと思っているなど、妻に暴力をふるわれても絶対にやり返さない草食系の男性が多いそうだ。

暴力=男性のイメージが、被害夫を苦しめる?

コメンテーター・優木まおみは「体力的には、女性の方が弱いと思われがちなので、何かあったら『やり返せばいい』と周囲が思ってしまう。男性側が被害を受けていても助けてもらいにくい」と指摘。さらに、「もし一発やり返してしまったら、今度はそれが女性への暴力になってしまう」と男性被害者の苦悩を代弁した。

実際に裁判になっても、加害者でも妻が泣くと同情される一方、男性が泣くと「キモイ」「だから、こうなるんだ」と、批判されてしまうこともあるそうだ。世間の風潮が追いついていないことも男性の被害が急増する理由のひとつになっているかもしれない。

筆者が以前住んでいたアパートの向かいの部屋は、トイレの窓&ドアが開けっ放しだったため部屋の中が丸見えで、度々女性が怒鳴っているのを見かけた。

ある日、女性の怒鳴り声が聞こえたので様子を窺っていると、女性の怒った声、「ごめんなさい」という男性の声、ビシッと叩く音…が3回繰り返された後、男性の泣き声が聞こえきた。数日後、その部屋は空室になっていた。今となっては、男性が無事であることを祈るしかない。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking