森林浴で気分が良くなるのは植物が出す「有害物質」のせいだった!

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足成

足成

19日放送のテレビ朝日『中居正広のミになる図書館』の人気企画「知らなきゃよかった」では、「森林浴」にまつわる衝撃の事実が明かされた。

リフレッシュできる森林浴に衝撃のヒミツが!

「森林浴にまつわる、知らなきゃよかった」として、東京農工大学農学部・藤井義晴教授が、「人間が森林浴で気分良く感じている成分は、木々が他の植物を殺そうとして出している有害物質です」という衝撃の事実を明かすと、スタジオメンバーだけでなく、観覧席からも悲鳴が上がった。

有害物質を出して植物同士は戦ってる!

藤井教授は、「人間は気持ちよくなるが、木の側にとってみれば、わざわざ人間のために作ってない。微生物を殺したりだとか、他の木と戦って勝とうとする。他の植物の成長を妨げるために出している物質」

「こういう物質は、根・葉・花など木のいろんなところから出ていて、有害な物質を放出する機能をアレロパシーといいます」と、解説した。

人間が有害物質を吸い込んでも大丈夫?

MC中居正広は「人間が、有害物質を吸い込んでも大丈夫なんですか?」と不安そうに質問。

これを受け、藤井教授は「かつて農水省も森林浴を推奨していた」と前置きし、「フィトンチッドという樹木が発散する殺菌能力がある化学物質の成分がバイ菌を殺す。また、人の精神によい影響を及ぼすという研究もある」と、説明した。

北極圏に住む先住民族など森に行ったことが無い人は、森に行くと頭が痛くなることがあるそうだが、「日本人のように森によく行く人は全く問題がない。むしろ気分が良い」と、藤井教授は語った。

人間には悪影響ナシ!ということが判明し、スタジオ中が一安心。森林浴にピッタリのこれからの季節、木のあるところに出かけてリフレッシュしてみてはどうだろう。

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