防災の新常識「防災グッズ」に入れておくとかなり役に立つ身近なモノ

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6日放送の日テレ『世界一受けたい授業』で、防災の新常識を紹介。防災プロデューサー・永田宏和先生が語った、防災グッズに加えておきたい便利な物とは?

防災プロデューサーが教える防災便利グッズ!

永田先生は、かわいいイラストを使ったり、防災訓練をゲーム方式にして、子供たちが楽しみながら防災を学べる活動を行っている防災プロデューサー。

防災を知り尽くした永田先生が被災者の方の意見を取り入れ、防災グッズに加えるべき物を教えてくれた。

従来の防災用品より役に立つ物とは?

■軍手より皮手袋が役に立つ!
従来、防災グッズとして定番だった軍手。しかし、釘や割れたガラスでケガをしてしまうこともあるため、より頑丈な皮手袋の方が役に立つという。

■懐中電灯よりヘッドライト
ヘッドライトは両手が使えるので、片付けや荷物を持つ時にも便利。ホームセンターなどで、1500円程で購入できるそうだ。

また、電気が点かない室内で過ごす場合は、LEDランタンが便利。懐中電灯やろうそくより広く照らせるうえ、揺れが来ても安全という優れモノだ。

キッチンの必需品が多機能防災グッズに!

■防災グッズに、ラップは必需品!
キッチンに必ず置いてあるラップは、多機能防災グッズとして活用できる1品。

地震などで水道管が破損すると最大5ヶ月の間、上下水道が使えないこともあるそうで、水は極力節約しなければならない。そんな時、食器にラップを引いて使えばラップだけ捨てて食器を洗わずに済む。

さらに、ケガをした時は止血に利用、身体にラップを巻いてその上から新聞紙を巻けば防寒具としても使えるそうだ。

意外と気づかない、便利なモノ!

■歯みがきは、口腔ケア用ティッシュで!
断水中だからと言って、歯みがきをしないでいると口の中に細菌が繁殖し、肺炎を引き起こすこともあるそう。そんな時は、口腔ケアティッシュでしっかり歯を拭くと良いそうだ。

■ガムテープは止めるだけじゃない!
物を止める、貼り合わせる以外にも、伝言メモとして活用できるという。油性ペンで避難先を書き貼っておけば、風で飛ぶこともなく家族との連絡手段になるという。

非常食の備蓄法にまつわる新常識!

賞味期限が長い物を購入して倉庫に保存しておいたら、気がつくと賞味期限切れになっていた…という、今までの非常食備蓄法は「古い」と、永田先生。

非常食は「普段から食べて買い足す」という方法を繰り返すことがベストで、「そうしておくことで、災害時も食べ慣れたものを食べることが出来る。ストレスなく安心して被災生活を送れることもメリット」なのだとか。

食糧備蓄は1週間分が必要!

さらに、備蓄しておく非常食の量だが、現在、一番危惧されている”南海トラフ地震”の場合で、国が想定しているのは「1週間分の食料備蓄」なのだという。

「1週間分はすごい量なので、非常食は4日分程度。最初の3日間は、冷蔵庫・冷凍庫の中の物を先に食べ、4日目から、パスタ、レトルト食品などの保存食と非常食を食べるようにする」と、永田先生はアドバイスした。

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