意外と知らない?現役職員が語った「電気・ガスの節約術」がタメになる

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足成

足成

1日放送のテレビ東京『ソレダメ!』に、東京電力&東京ガスの現役職員が登場。日々の生活の中で実践できる「電気・ガスの節約術」を紹介した。

電気&ガスには、生活スタイルに合わせたプランが!

「電気&ガスの節約術」を伝授してくれたのは、東京電力・中村剛さんとTOKYO GAS・三神彩子さんのお2人。スペシャリストならではの、節約術とは?

■電気料金の契約プランは選べる!

中村さんによると、電気料金には通常の従量電灯の他に、電気の使い方に応じたプランがたくさんあり、暮らし方によって自由に選べるのだという。

「土日お得プラン」家事を土日にまとめてする人、平日に比べて土日は在宅時間が長い人向け、土日の電気料金が約30%オフに!

「夜得プラン」帰宅時間が遅い人など、夜型の家庭向け。21~5時まで約60%オフ。

「半日お得プラン」昼間の時間帯に出かけることが多い人向け。

「朝得プラン」早朝に家事をする人向け。

「おトクなナイト8・10」夜間に電気使用量の割合が高い人向け。

その他、ピークシフト、電化上手、おまとめプランなど、計9種類のプランが。

また、東京ガスでも、使用しているガス機器に応じた10種類のプランがあるそうなので、ライフスタイルに合わせて契約を見直してみると良いそうだ。

電化製品の仕組みを知ると節約につながる!

■エアコンは、節約ポイントを知って効率的に使う!

「フィルターを掃除していれば節約できる」と思っている人は多いと思うが、中村さんは「掃除は非常に大事」「自動掃除機付のエアコンでも、年に1度はフィルターの点検をオススメします」としつつ、他にも重要な節約ポイントがあると語った。

中村さんによると、「室外機の周りに草が生えていたり、物が置いてあると余計なエネルギーを消費してしまう」という。

エアコンは、室内の熱を吸収して屋外へ排出し、室内を涼しく快適にするという仕組み。そのため、室外機の周りに物があると、熱を排出しづらくなり、余計な電力を消費してしまうのだとか。

また、物が周りに無くても直射日光が当たると、室外機が熱を持ち動きが悪くなり、無駄な電力を消費してしまうので、室外機に日よけをし、風通しを良くすると消費電力を削減できるそうだ。

キッチンには節約ポイントがいっぱい!

■レバー式水栓の仕組みを知ってガスを節約
キッチンのレバー式水栓で、レバーを右に寄せると水、左に寄せるとお湯が出るという「混合水栓」は、レバーを真ん中にして水を出すと給湯器が作動してしまい非効率的。水を出す際は、「右端に寄せることを習慣にすると良い」と、三神さん。

最近では、このムダをなくすため、水の範囲が広く、お湯になる時はカチッと音がする「エコシングル水栓」も登場しているのだとか。

■冷蔵庫は詰め込まない、物をのせない
中村さんによると、物を詰め込まないのはもちろん、冷蔵庫の上に物をのせるのもNGなのだという。

中を冷却している際、上から熱を逃がしているので、物を置いてしまうと室外機同様ムダな電気を使ってしまうのだとか。また、壁や天井に接していると熱がこもるので、少し隙間を開けるだけでもエネルギー消費を抑えられるそうだ。

ガスのスペシャリストが指南する節約法!

■料理には、節約ポイントがいっぱい
「料理をする時には、ちょっとずつ節約できるポイントがいろいろある」と、三神さん。

給湯のお湯を使って料理する!
鍋に水を入れて調理するより、お湯を使った方が効率的なのだそう。

鍋は余分な水分を拭き取ってから火にかける!
鍋の外側に水滴がついていると、それを蒸発させるためにエネルギーを使用してしまうのだとか。

鍋からはみ出した火はムダ!
鍋からはみ出した火は空気を暖めるだけ。中火にするだけで節約できるそうだ。

さらに、鍋にふたをするとエネルギーを約15%節約、落しぶたは約50%節約、落しぶた+外ぶたの2重使いなら、より効率的で「味も良くしみ込むし、早く煮込める」と、三神さん。

また、ガスコンロ下のグリルは、短時間で高温になるため、「ピザを焼くと”窯焼きピザ”のように美味しく出来、オーブントースターを使うより節約できる」そうだ。

意外とやってしまっているエネルギーのムダ使い。個人的には、まず室外機の日よけを購入したいと思う。

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