「明日早いから、今夜は早く寝る」その行動が、逆効果になることが判明

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22日放送のテレビ東京『ソレダメ!あなたの常識は非常識!? 』で、睡眠にまつわる新常識を紹介。「早起きする日の前の晩は早く寝る」という、誰もがやりがちな行動について、睡眠の専門家が待ったをかけた。

早起きのための早寝は、逆効果!?

仕事や旅行でいつもより早起きしなければいけない日の前夜は、早めに寝るという人は多いはず。

ところが、睡眠障害の専門家・内田直医師は、「あまり早寝すると、寝てはいけない時間帯に寝はじめることになる」と、指摘。

内田先生によると、毎日、ほぼ同じリズムで生活している人は、体内時計により眠りの準備に入る時間が決まっていて、その前が「寝てはいけない時間帯」なのだという。

寝てはいけない時間帯は何時ごろ?

例えば、毎朝7時に起き、深夜0時に就寝する人だと、夜7~10時は「あまり眠気が来ない時間帯」で、「寝てはいけない時間帯」に、当たるのだそう。

寝てはいけない時間帯に寝ると、早く寝なければという気持ちで不安が強くなる。そのため、眠る時間が来ても不安が強いため眠りにくくなるという。

内田先生によると、眠れない体験を繰り返すと、不眠症につながる危険性があるそうなので、注意が必要だ。

青色寝具が睡眠に良い理由とは?

内田先生は、「イギリスのホテルチェーン会社がやった調査で、青色の寝室で寝ている人が、睡眠時間が長いということが分かった」と、解説。

寝室のカーテンやシーツや枕などの寝具を青色にすると気持ちが静まり、悪夢を防止できるという分析結果があるそうだ。

二度寝が気持ちいいのには理由があった!

また、「二度寝」について、「一旦起きた後、適当な時間まで時間があればもう一度寝る、ということはちっとも悪いことではない」と、内田先生。

人間の脳内には、朝方から午前中にかけて幸せを感じるホルモンが分泌されるそうで、気持ちのいい睡眠が得られるという。

ただし、二度寝は10分程度が最適で、それ以上の時間寝たり、三度寝・四度寝すると、夜眠れなくなることにつながるので、避けた方が良いそうだ。

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