テレパシーは存在する?冷戦時代、国家レベルでやっていた研究があった

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2日放送のフジテレビ『ホンマでっか!? TV』で、「世界の自由すぎる研究」を評論家軍団が紹介。アメリカのテレパシー研究が紹介される中、MC明石家さんまがまさかの告白をした。

冷戦時代、国家レベルでテレパシー研究していた!?

心理評論家・植木理恵先生が「自由すぎる研究」として挙げたのは、アメリカの超心理学者チャールズ・ホノートンが行っていた”テレパシー研究”。

植木先生によると、旧ソ連とアメリカの冷戦時代、「テレパシーが使えれば有益なスパイ活動が出来る」と、両国がそれぞれ多額の国家予算を投じてテレパシー研究をしていたという背景があるそうだ。

テレパシーが存在する可能性はどれくらい?

ホノートン氏が行った実験のひとつ「感覚遮断法」は、送信者と受信者を別室に置いてテレパシーを送るというもの。受信者は、幻想的な赤い光を当て視覚・聴覚を遮断。送信者は、お題の写真の内容を全身全霊をかけて受信者に向けて送る。

その後、受信者に4枚の写真を見せ、受け取ったイメージと近い物を選択してもらったところ、正解率は34%。そこから、「偶然の確率」と思われる25%を引いた9%が「テレパシーの可能性あり」と、植木先生は解説した。

明石家さんまは、眉間からテレパシーを発信できる?

この話を受け、さんまは「眉間からテレパシーが発信できる」と、まさかの告白。以前、ある漢字一文字を”気”の強い知り合いに念じて送って、それを書いてもらったところ「成功した」という。

しかし、成功したことが気持ち悪く、お互いスルーしてしまい、「それ以来、気を出していない。怖くなった」と語った。

ちなみに送った漢字は「河」だったそうで、ブラックマヨネーズ吉田敬は「そんなシブい字が届いたんですが?」と、ビックリ。

母と娘、夫婦間はテレパシーが通じやすい?

環境評論家・武田邦彦先生は「テレパシーはあると思う。でも、送信者・受信者が知り合いとか、それまで同じ経験をしたとか、何か特別な関係性がないと伝わらないんじゃないか」と、指摘。

植木先生によると、「母と娘」の組み合わせが一番成功率が高く、夫婦も互いの持ち物を持って行うと成功率が高かったという。

一番強い能力者は身近な所にいた!?

ホノートン氏の研究は、23年に渡り、約2万組の被験者で実験を行ったそうだが、批判も多かったという。ホノートン氏は大批判の嵐の中、46歳の若さで心臓病により急死したが、そのゆるぎない研究者魂にはファンが多いのだとか。

ブラマヨ吉田は「僕も、テレパシーはあると思う」と、前置き「でも、あり過ぎても困る。最近、何言ってもヨメに『言うと思ったわ』って言われる」と語り、スタジオを笑わせた。

日本には昔から「虫の知らせ」という言葉があるから、訓練次第で多少のテレパシーは使えるようになるかもしれない。でも、吉田氏の言う通り、あり過ぎても何かと面倒くさそうだ。

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