ケータイがブルブル→でも着信ナシという「気のせい」には名称があった!

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足成

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4日放送のテレビ朝日『くりぃむしちゅーのハナタカ優越館!』は、「日本人の1割(10%)しか知らないこと」として、日本人の約6割が経験したことがあるという携帯電話・スマートフォンにまつわる不思議な現象を紹介した。

6割の日本人が経験している”気のせい”とは?

ポケットやバッグに入れておいた携帯電話やスマホがブルブルしたと思い、すぐに確認したら電話もメールも着信していなかった…という経験はないだろうか?

日本人の約6割が経験しているという、この”気のせい”について、全国Webカウンセリング協議会・安川理事長は「携帯電話依存症の1種」と、キッパリ。

錯覚バイブを起こす原因は?

安川氏によると、「上司から頻繁にメールや電話がくる。すぐに出なければ、怒鳴られる、怒られる…と、思ってしまうと敏感になってしまう。そうすると、ポケットに入れていてもちょっとした摩擦で、脳が誤作動を起こす」そうで、ケータイの誤作動ではなく、人間の脳の誤作動であることが判明した。

他にも、友人や恋人からの連絡を待つ不安や寂しさから、この現象が起きることが多いという。

錯覚バイブには、カッコイイ名称があった!

この「ブルブルした?」という錯覚には、「ファントム・バイブレーション・シンドローム」という、なんだかカッコイイ名称があるそう。

日本語に直訳すると「亡霊振動症候群」と、なんとなくポルターガイストっぽい名称だが、安川さんは「Phantomは、亡霊・まぼろしを意味し、揺れてないのに『揺れている』と勘違いする症状をいいます」と、解説した。

日常に起こる現象には正式名称がある!

ちなみに、日常生活の中で起こる現象には、他にも名称があるものが多く、居眠りしている時、突然ビクッ!となる現象は「ジャーキング」※英語のjerk(急に動く)に由来。

「今、何時?」と時計を見た時、一瞬、時計の秒針が止まっているように見える現象は「クロノスタシス」と言うそう。※クロノス(時間)+スタシス(持続)の造語。

クロノスタシスが起こる理由は、目を素早く動かした時、目にした瞬間の映像が長く見える脳の働きが目の錯覚として現れるからなのだとか。

ファントムバイブは、時々経験する筆者。着信がない時はブルブルしたと錯覚し、実際に着信した時は、まったく気づかないのが不思議でしかたない。

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