運が良い悪いは本当にあった!科学的に証明された運気アップ法がタメになる

2016年01月21日 13時15分

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1/20放送のフジテレビ『ホンマでっか!? TV』は、人間の“運”の良し悪しを科学的に徹底討論。「笑う門には福来る」は科学的に証明されているという驚きの事実が判明した。

 運が良い人は「2倍よく笑う」ことが判明

心理評論家・植木理恵先生は、イギリス・ハートフォードシャー大学の研究を紹介。1年間で急に上場した会社、運命の出会いをして結婚したなど、いわゆる“運の良い人” の考え方について調査したところ「心理的な考えよりも普段の行動が大きく影響していた」という。

運の良い人に共通していた行動は「よく笑う」ことで「運が良い人は、運が普通という人より2倍よく笑っている」と、植木先生は指摘した。

 運の良い人が普段からやっていることは?

他にも、人とよく目を見合わせる、身振り手振りが大きい、腕組み・足組みをしないなどの特徴があり、植木先生は「笑顔、手を開くなどは、向社会的といって相手に対し自分の心を開いているという情報を出している」と、解説した。

植木先生によると「運が良い悪いというのは、統計学上は平等と言われている」そうだが、「運が良い」と言われる人は「運をキャッチする人」で、運をキャッチできる人には、よく笑う、現金を持ち歩く、ペンと紙を持ち歩く、一人で食事をしないなどの統計学上の特徴があるそうだ。

 「運はプラマイゼロ」は、数学的に無理?

ところが、統計学のように「人生を通じて、運の良い悪いはプラスマイナスゼロだ」と言われることについて、環境評論家・武田邦彦先生は「人生を通して運が同じってことはない」と、キッパリ。

武田先生によると「数学的には偏りが出る。同じにするには物事を10万回くらい繰り返さないとだめ。それに対して人生は短いから、運が良い人悪い人が出る」という。

数学的には、幸福なまま人生を終える人、不幸なまま人生を終える人が出るという、身も蓋もない事実にマツコ・デラックスは「え~、プラマイゼロにならないの?」と声をあげ、MC明石家さんまは「俺の“チャラ論”は今日で終わり…」と、苦笑い。

 科学的に運を上げる方法はある?

数学的に運が平等でないにしろ、誰もが運気を上げたいと思うのは当然のこと。評論家軍団が語った「運気アップ法」をいくつか紹介したい。

脳科学評論家・澤口俊之先生によると「楽観主義は成功しやすい」という。「ラッキーアイテムをつけると運が上がる」ということを証明した実験もあるそうで、アイテムの力というより「これがあるから上手く行く」という思い込みが、成功率を上げているようだ。

これを受け、植木先生も「運が強いと思い込む人は成功する可能性が高い。運が良いと信じると集中力が全然違う。出来ないんじゃないか?という想像はジャマになる」とし、「成功するかどうかは、意志と想像力の足し算ですが、意志よりも想像力の方が勝つ。『やるぞ!』『頑張るぞ』という意志より、やれている、出来ている姿を想像する方がうまくいく」と、解説した。

 運気を自分でコントロールするのも重要

武田先生は「短い人生の中で運を上げるには、自分から運の良い方にずらしていかなきゃいけない」と語り、自身は「天気と身体の(リズムの)関係を理解して生活している」と明かした。

さらに、武田先生は「(リズムが)うまく合わなければ、ずらしていけばいい。決断力がない人は、同じようなことを繰り返す。だから、運を良くするには決断力があった方がいい。運が悪い人は、(リズムが)悪くてもずーっと繰り返す」と、指摘。

 人生の岐路、どっちを選ぶかで明暗が…

これを受け、生物学評論家・池田清彦先生は「人生の岐路、どっちへ行くか?を選ぶ時、困難な方を選んだ人の方が絶対にうまく行く。間違いなくそう」と、キッパリ。

その理由として「困難な方を選ぶ人は『これでも行ける』という自信があるんだよね。だから、運がついてくる。安易な方を選ぶ人は、困難な道は怖くて行けない、自信がないから。結果、運が悪くなる」と、耳が痛くなる、深い解説をした。

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高校生の頃、ジャンケン最弱で何かと面倒な役割を負わされていた筆者。そんな時、ジャンケン最強の友人から「負けると思ってやってない?だから負けるんだよ。勝てると思ってやってみ」とアドバイスされ、その後、勝率が驚くほど上がったという経験がある。

たかがジャンケンではあるが、出来るという“思い込み”が大事というのは何事にも通じるように思える。とりあえず、日々を笑って過ごしてみると少しは運がアップするかもしれない。

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