Tポイント、11月1日より個人情報を「第三者提供」へ…提供されたくない人は手続きが必要!

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カルチュア・コンビニエンス・クラブHP

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共通ポイントプログラム「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブは、11月1日付でT会員規約を改定。個人情報の提供方法を「共同利用」から「第三者提供」へ変更する。

それに伴い、10月28日より、「第三者提供」を希望しないT会員からの「個人情報提供の停止」手続きの受付けを開始した。

個人情報に対する関心の高まりを受けて?

同社によると、今回の規約改定は個人情報に対する関心の高まりと個人情報保護法改正の動きを受けてのこと。

提供する第三者の範囲は従来通り、同社のグループ会社とポイントプログラム参加企業やTSUTAYA加盟店などのT会員向けサービスを提供する企業に限り、いわゆる名簿屋に対して、T会員の氏名、住所などの情報を提供することはないとしている。

個人情報を提供されたくない人は手続きが必要

同社は、「第三者提供」を希望しないT会員からの「個人情報提供の停止」手続きの受付けを開始。当初は、11月1日より受付け予定だったが、前倒して10月28日午前10時から受付けを開始した。

「個人情報提供の停止」手続きにあたっては、特典などのサービスが受けられなくなる可能性もあるとして、本人確認を要するため、Webと郵送にて受付ける。システム反映後、情報提供の停止までには3日を要する。

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なお、新たに提供先が追加され、停止を希望する場合は、再度、手続きが必要とのこと。

ネットでは批判の声が続出

これに対して、ネットでは「Tカードの件、マジなのか?」「おいTカード(怒)」「Tカードとんでもねぇな…」「Tカードめんどくせぇぇぇ!」などの声が続出している。

さらに、HPにつながりにくい状況も…(10月29日12時30分時点)

以前にもSuicaで似たようなことが…

以前、JR東日本がICカード「Suica(スイカ)」の利用履歴をカードの利用者に無断でマーケティングデータとして販売していた問題で、履歴データの使用を拒否する申請を受付けたところ、6日間で拒否申請数が8800件超えしたことは、既報のとおり。

その際、ネット上では「拒否の方法がめんどうなんですよ」「デフォ拒否にしろよ いちいち連絡すんのダルいわ」「個人特定に繋がらない情報は個人情報じゃないという定義づけが間違ってるんだよ」など、批判の声が相次いだ。

今回のTポイントの一件も、Suicaの二の舞にならないとよいが…。

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