三省堂国語辞典が【恋】の説明を見直し→「男女の間で」を削除

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Twitter / @IIMA_Hiroaki

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生活に根ざした言葉を積極的に収録することで知られる『三省堂国語辞典』、通称『三国(さんこく)』。最新版の第7版では、恋愛や性などにに関する説明を見直し、不必要な”男女”という言葉を外しているという。

「愛」「相性」「色恋」…、どれも男女に限らない

具体的な内容は、同辞典の編集委員である飯間浩明氏のツイートを見てほしい。

例として、「恋」「色情」をあげているが、第7版では“男女”という言葉が外されているのが分かる。見直しの理由は、「『愛』『相性』『色恋』……など、どれも男女に限らないから」としている。

これに対して、ネット上では「確かに…」「すばらしい!」など、さまざまな声が寄せられている。

言葉の意味も時代とともに進化?

また、「やばい」の語釈の変遷をまとめたものも、なかなか興味深いものがある。

初版、第2版では“あぶない”の意味だけだが、時代と共に進化していくのが見て取れる。

「w」笑うことをあらわす文字としても掲載

この第7版には、「w」が”笑うことをあらわす文字”として掲載され、以前にも話題を呼んだ。

ちなみに、第7版刊行記念として一般から募った(※締切済み)新語には、「ググる」「ボーカロイド(VOCALOID) ボカロ」「リケジョ(理系女、リケ女)」「ガラケー(ガラ携)ガラパゴスケータイ(ガラパゴス携帯)」「じぇじぇ じぇじぇじぇ」「ライン(LINE)」「STAP(スタップ)細胞」などが並んでいる。

三省堂HP

次回改訂の候補語として検討するとのことだ。

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