【知ってた】朝型人間は夜型人間より「人生全般の幸福度が高い」と判明!

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flickr_The Alternative To Real World

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早起きは三文の徳とは昔から言われているが、この度の最新調査で朝型の人は夜型の人に比べて、人生全般における幸福度が高いことが分かった。

この調査は、対象者を17歳から38歳の435人と、59歳から79歳の297人のグループに分けて行われたもの。これによると、10代では朝型の人は僅か7%しかいなかったが、年齢が上がるにつれてその割合は逆転し、60歳位までにはほとんどの人は朝型になり、夜型人間の割合は7%にまで減少した。

「年齢が上がるほど朝型人間の割合は大きくなるのですが、それと比例して、ポジティブな人の割合も増加しているのです。」と言うのは調査を実施した、トロント大学のレニー・ビス氏。

また朝型人間の方が、健康状態が良いと答える人の割合が多い。これは、質の良い睡眠のおかげでキビキビと行動できるようになり、また免疫機能も刺激されるためだという。

朝型人間がポジティブで心身ともに健康的な状態でいられる大きな理由としてもう1つ考えられるのが、「社会的時差ボケ」の理論である。これは、「社会活動の時計」は、夜型人間よりも朝型人間の体内時計と合致しており、そのため夜型人間は、自分の体内時計と社会活動の時計のズレの中で、常に時差ボケの状態でいる。

一方で朝型人間は、体内時計が社会活動時計に元々合致しているため、無理に合わせるための心身の負担やストレスがないのである。確かに学校も仕事をはじめほとんどの社会活動は、朝型人間向けに回っている。

しかしだからといって、夜型から朝型に切り替えるのはそう簡単なことではない。前出のビス氏は「朝型になるには、早朝にしっかり光を浴びて、早寝早起きをすること。それから、どうしても早起きしなければならないようなスケジュールを作ること」と語る。

…そんなことは百も承知。分かっちゃいるけどなかなか実行できないのが、夜型人間の悩みのタネではないだろうか。

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