イスラエル、世界第5位の太陽光・太陽熱発電所を建設開始へ。同国エネルギー消費量の2.5%相当を発電

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イスラエルは、国内南部のネゲブ砂漠に、3つのソーラー発電所からなる、大規模な太陽光・太陽熱発電の複合施設の建設を計画している。完成すれば、世界第5位の規模になる。

この計画のうちの1つとなる、同国最大級となるタワー式太陽熱発電所を米Brightsourceと、仏Alstomが共同で建設し、来年から着工する予定だ。2016年に完成が見込まれている。

タワー式太陽熱発電所とは、反面鏡を利用して太陽光を中心のタワーにある集熱器に集め、その熱により発電する方法だ。この発電所の出力は約121メガワット。約4万世帯分のエネルギーを十分にまかなうことができる。

建設予定の他の2つ発電所の出力と合わせると、約250メガワットとなる見込みで、イスラエルのエネルギー消費量の約2.5%に相当すると言われている。

イスラエルは化石燃料への依存を減らし、2020年までに再生可能エネルギーから同国内で使用するエネルギーの10%を生成していく計画を進めている。

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