スマホ版「ドラゴンクエストモンスターズ」 に非難殺到 「覚醒剤を売る手法だ」

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ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト 公式プロモーションサイト

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SQUARE ENIXが先日、配信を開始したスマートフォン用アプリ『ドラゴンクエストモンスターズ SUPER LIGHT(DQMSL)』。ニンテンドーDSなどで人気の「ドラゴンクエストモンスターズ」にソーシャルゲームの要素を導入した同ゲームは、リリース直後からiPhoneやiPod touchのiOS用、Android用とも無料ダウンロード部門の上位にランクインし順調な滑り出しとなったが、課金システムを巡って批判が飛び出している。

他のソーシャルゲームと同様、ダウンロードは無料ながら、強いキャラクターを入手しゲームをスムーズに進行させるには「金の地図ふくびき」という「ガチャ」を引く必要があり、そのためには「ジェム」と呼ばれる有料の架空通貨(イベントなどで無料入手も可)を使用しなければならない。

この課金方法について、ネットでは「ドラクエがこんな事をするなんて」「幻滅した」と批判が噴出。人気漫画家のピョコタン氏も「射幸心を煽って、お金を大量に突っ込ませようとしている。僕の周りにも被害者がたくさんいる」「最初はタダでやらせてあげる、と。女子高生に覚醒剤を売る手法と同じ」と怒りを表明。「鳥山明はこういうことを絶対にゆるさない」として「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインを務める鳥山明氏に手紙を送る事を宣言した。

一方、タレントの千秋がTwitterで「やろうよ!みんなで課金しましょう」と友人に向けツイートするなど、この課金システムを受け入れる層もある。

賛否の分かれる「ドラゴンクエストモンスターズ」のソーシャルゲーム化。ゲーム界の一大ブランド「ドラクエ」シリーズゆえ勃発した騒動だけに、今後も議論が続きそうだ。

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