【警戒】3日朝、日本に津波到達の可能性。各地の到達想定時刻

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気象庁HP

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チリ北部の沿岸を震源として日本時間4月2日午前8時46分に発生したマグニチュード8.2の巨大地震。チリでは、この地震の影響で男女6人が死亡。太平洋津波警報センター(ハワイ)では、チリやペルーなどの後半な地域で津波警報を発令した。日本でも気象庁が夕方に会見を行い、日本でも太平洋沿岸に高さ20cmから1メートルの津波が来る可能性を指摘した。

1960年に大きな被害

日本におけるチリで発生した地震の被害といえば、1960年5月23日の「チリ地震津波」。チリで発生したマグニチュード8.5の地震により太平洋を越えて大津波が日本を襲い、三陸地方を中心に142名の死者・行方不明者を出したという痛ましい過去がある。今回発生したチリでの地震においても、日本国内で出来る限りの警戒が求められている。

津波の到達予想時刻

日本に津波が到達する場合、想定される時刻は以下の通り。

・北海道東部が3日午前5時以降

・東北から関東の太平洋沿岸部、小笠原諸島、伊豆諸島が3日5時半以降

・東海、近畿がが3日午前6時以降

・四国、九州、沖縄が3日午前7時以降

第1波から数時間後に最大波が来る可能性もあり、想定時刻を過ぎても注意報が解除されるまで、絶対に沿岸に立ち寄ってはいけない。気象庁は、さらにデータを分析するとし万全の警戒を呼びかけている。

東日本大震災の教訓を、いまこそ活かしたい。

・問い合わせ先 気象庁地震津波監視課(03-3211-7952)

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