マクドナルド、たび重なる異物混入で記者会見「報告件数の発表できない」

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マクドナルドの商品で異物混入が相次いでいます。

京都でアクセサリーの金具混入が発覚

7日午前、フライドポテトに「歯」が混入していたと報道されたマクドナルドで同日、またも異物混入のニュースが伝えられました。

今回は京都府の店舗で、ホットケーキに金具のようなものが混ざっていました。調査の結果、異物はアクセサリーの留め金であることがわかっています。

この他、沖縄県ではマフィンにプラスチックが、青森県ではナゲットにビニール片が、福島県ではサンデーチョコレートに機械の一部とされるプラスチック片が混入。FNNによれば、東京都内でも異物混入が発覚しています。

原因不明のまま放置

これを受け、日本マクドナルドホールディングスは7日、3時半より都内で記者会見を行っています。

会見で青木岳彦取締役は、「異物混入の確認がされた場合、専門機関に調査を依頼し、客観的、科学的に異物が何かを調査する」「生産から店舗での調理の際、どういった場面で混入する可能性があるかを精査し、1件1件お客様に報告している」と対応方法を説明しました。

しかし、大阪の「歯」の混入については、調査の末「原因不明」との最終報告書を顧客に提出していたと説明。記者からは理由がわからないのにどうやって今後対処していくのかとの疑問が投げかけられました。

報告件数の発表は控える

また、これほど立て続けに異物混入が明らかになると、「他にもあるのでは?」との疑問が浮かびます。会見では、同社が把握している異物混入の報告件数について「ここでは発表を控える」と回答しました。

原因解明を徹底し、スタッフ教育がシステマティックになりすぎていないか、生産現場がずさんになっていないかなど、根本からの見直しと信頼回復に努め、安心安全な食品を提供してほしいですね。

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