【動画】どの周波数から聞こえる?耳年齢を調べてみよう!

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flickr_the half-blood prince

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年をとるにつれ「聞こえづらくなった」と思うことはないだろうか? 加齢に伴い、高音を聞き取る能力は否応なく低下してしまうものだ。

内耳の中の蝸牛には2種類の有毛細胞があり、蝸牛の入り口に近い有毛細胞ほど高い周波数の音を担当している。しかし周波数にかかわらず蝸牛の入り口から音が入ってくるため、時が経つにつれ入り口に近い有毛細胞ほどダメージを受けることになるのだという。よって年齢を重ねると、高い周波数が聞こえなくなる。

しかし耳が聞こえづらくなる理由は、年齢だけが要因ではない。イヤホンやヘッドホンで大音量の音楽を聞いたり、騒音の多い職場やうるさい場所で過ごすことが多い人は、耳が聞こえづらくなることが多いのだという。

そこで下記の動画を観ながら音を聞いていただきたい。静かな場所で、ヘッドホンやイヤホン装着で挑んで欲しい。動画のメモリの1から160の数字には何の意味もなく、”Unbelievable! Excellent!”などの表示を見るだけのものになっている。実際の周波数は真ん中の緑のスペースに現れる。これを再生して「聞こえた!」と思ったら、動画を停止させて周波数を確認してみよう。ちなみにこれは目安であり医療テストではないので、少しぐらい実年齢と離れていてもあまり気にとめないでいただきたい。ただしまだ若いのに10000Hz以下しか聞こえないというならば、病院に行ってもいいかもしれない。

周波数によるだいたいの可聴年齢は以下の通り:

  • 20000〜17000Hz 24歳以下 
  • 17000〜16000Hz 30歳以下 
  • 16000〜15000Hz 39歳以下 
  • 15000〜14000Hz 49歳以下
  • 14000〜12000Hz 50歳以下
  • 12000〜10000Hz 60歳以下
  • 10000〜8000Hz 大部分の人が聞こえるはず 
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=h5l4Rt4Ol7M[/youtube]

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