【これはスゴイ】欧州宇宙機関が高解像度の火星のビデオを公開

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ESA / DLR / FU Berlin (G. Neukum)

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コンピュータグラフィックス(CG)技術の向上に伴い、映画界やゲーム界での「異世界」は、まるで本物のような現実味を帯びるようになってきた。CGで目が肥えた方は、動画を観ても「ゲームの方が綺麗だ」なんて思う方がいるかもしれないが、これはフェイクではなく紛れもない別惑星の素顔なので、はるか遠くの赤い惑星をこうして身近に感じられる事実に驚いて欲しい。

2003年6月に打ち上げられた欧州宇宙機関の火星探査機マーズ・エクスプレスは、半年かかって火星に到着。それからというもの、これまでに12,500回も火星を公転し、ドイツ航空宇宙研究所が管理する高解像度ステレオカメラで惑星の素顔を撮り続けてきた。惑星表面のデータは、グローバルなデジタル地形のモデルを作成するのに用いられたものだ。

このビデオはマーズ・エクスプレスの10周年を記念してリリースされた。まるで地球の砂漠を見ているような気分に陥るが、その独特の視点で作成された火星の素顔をぜひ楽しんでいただきたい。(できれば大画面でどうぞ)

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=XOPUdZtnt24[/youtube]

ESA

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