【これはひどい】M&M’sの廃棄物を舐めた蜂がキモい色のハチミツを作る

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もしあなたがフランス北東部に位置するとある養蜂場で、青や緑の奇妙な色をしたハチミツを目にしたら、“美味しそう”だと思えるだろうか? それを最初に目撃した蜂飼いは、おそらく大きな衝撃を受けたことだろう。原因は4kmほど離れた場所にある、MARS社製品「M&M’s」の産業廃棄物。色とりどりのチョコで子供たちを喜ばせる反面、近くの養蜂場のハチミツに大変な着色を施していたのだ。

インクのようなM&Mの着色ハチミツと、普通のハチミツ

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青緑のパネルを掲げる蜂飼い

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ミツバチは、ハチミツだけではなくフルーツや野菜などの受粉には欠かせない存在である。ここ数年、蜂群崩壊症候群(Colony Collapse Disorder, CCD)により蜂の個体数が激減し、農作物への打撃が懸念されているが、それに加えてハチミツの着色打撃を受けた蜂飼いは、「これは売り物にならない」と、嘆いているそう。

これを受け、MARS社はM&M’sの生産廃棄物を建物の中に保存することにしたという。

※「原因は100kmほど離れた場所にある、MARS社製品「M&M’s」の産業廃棄物。」と表記しましたが、正しくは産業廃棄場までが4km、工場までが100kmでした。お詫びして訂正します。

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