【これはスゴイ】筑波大など、人工的に雨を降らせる実験に成功 →「液体炭酸って気化したらCO2じゃないの??」と温暖化を気にする声も

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水不足対策や砂漠化の防止に取り組む筑波大などのチームは、「液体炭酸」という、雲を成長させる効果がある液体を上空でまく手法で、人工的に雨を降らせる実験に成功したことを発表した。

雲の中に液体の炭酸をまくと、蒸発する際に周りの温度を急激に下げ、大量の氷の粒が発生。できた氷の粒は周囲の水滴を取り込んで成長し、重くなり、落ちていく途中でとけて雨になる仕組み。

三宅島付近の上空で2月に行った実験では、液体炭酸の散布から約1時間後に近隣の島で雨が降りだし、1時間当たりの雨量が最大で10ミリ程度になった。

人工雨には、ヨウ化銀などをまく方法もあるが、液体炭酸がより効率がよく、期待できる雨量も多いという。

この発表を受けてネット掲示板などでは、「液体炭酸を気化して雨を降らせるって… 気化したらCO2でしょ」、「とりあえず温暖化は無視?」などの、地球温暖化への影響を心配する声や、「ヨウ化銀とか撒く話あるなら、当然他の物質も実験で撒かれまくってんだろ。こえぇな…」と、知らぬ間に“実験”が行われていたことを不安がる声も見られた。

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