【これぞ究極のエコ!?】蛍の遺伝子を利用した「光る木」を街灯代わりに植える計画が進行中:米研究

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世界中の街に設置されている街灯は、私たちの生活に欠かせないものである反面、大量の電力を消費していることは言うまでもない。その街灯の代わりに「光る木」を植えようという夢のある計画がアメリカで進行中だ。

この「光る木」の開発を進めているのは、アメリカ・カリフォルニア州の若手研究者チーム。 ケンブリッジ大学、スタンフォード大学など超一流大学で学んだ3人が中心となり、すでに小さな光る植物をつくりあげることに成功したという。

この研究のもととなっているのは、蛍などに見られる「生物発光」。同チームは、まずこの発光タンパク質の酵素を蛍の遺伝子から取り出し、特殊なソフトウェアを使って植物が読み込めるようにした。そしてその遺伝子を液状のバクテリアに埋め込み植物に注ぐことで、最終的に植物が発光できるようになったという。

研究者たちは、今後大きな植物の発光に挑む計画だということで、現在資金調達サイト「KICK STARTER」にて資金調達中だ。数十年後には、街のいたるところで光る木が見られる時代が来るかもしれない。

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