【犬の年齢】7をかけると人間に換算できるは間違い!?正しい計算方法が明らかに:米研究

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犬と人間では全く寿命が異なるが、自分の愛犬が実際人間の何歳に相当するのかは気になるもの。そこで、よく私たちが耳にするのが“犬の歳に7をかければ、人間の年齢に換算できる”というもの。例えば、生後2年の犬は2×7=14歳相当といった具合だ。ところが、この広く知られた年齢換算方法が、実は間違っていたことが明らかに!今回は、正しい犬の年齢の計算方法をご紹介しよう。

米・ジョージア大学のKate Creevy博士によると、犬の老け方は私たちが思っている以上に複雑だそう。例えば、小型犬は大型犬より大人になるのが早いが、概して大型犬より長生き。一方、大型犬は成長しきるまで2年ほどもかかるが、その後4、5年しか生きられないそう。また、意外にも中型犬のブルドッグの寿命は6年程度と非常に短いことがわかっており、犬の大きさと種類が寿命を大きく左右しているようだ。

この研究結果を踏まえて編み出された、人間の年齢への年齢換算方法がこちら。まず生後2年はこちらの数式をあてはめることができる。

・小型犬:年齢×12.5 (生後2年まで)

・中型犬:年齢×10.5 (生後2年まで)

・大型犬:年齢×9(生後2年まで)

生後2年以降の計算方法は、犬種によって異なりさらに複雑。例えば下記のような具合だ。

・ミニチュア・ダックスフンド:年齢×4.32

・ブルドッグ:年齢×13.42

・ジャーマン・シェパード:年齢×7.84

他の犬種についてはまだ紹介されていないのが残念だが、大型犬より小型犬の方が、また去勢や避妊手術をされた犬の方が長生きできるとのことなので、長く愛犬と生活を共にしたい人は、飼う前に犬種や手術のことを考えた方がよいかも? 

 

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