フェイスブックの人物相関図を専門家が見れば、どの2人が熱々の仲か分かってしまう

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フェイスブック上の「友達」関係を示した相関図を専門家が見ると、誰と誰が恋人同志かということや、夫婦かということが、すぐに分かってしまうらしい。

米国コーネル大学の研究者は、フェイスブックの運営会社の協力を得て、130万人の登録者のうち誰と誰が恋人か、夫婦か、を当ててみたという。その際に利用したのが、登録者同士の繋がりを示す相関図だ。フェイスブックの登録者の多くは、ある相手と自分が夫婦であることや、特定のパートナーであることをプロフィールに記入しているが、研究者たちはそれを見ないで、相関図だけから推測してみた。その後プロフィールを見てみると、彼らが目星をつけた2人はほぼ間違いなく「夫婦」だったり、「特定のパートナー」だったりしたそうだ。

研究者に言わせると、恋人や夫婦をとりまく人物相関図には、ある種の「分散(dispersion)」が見られるから、すぐに分かるらしい。例えば、あなたのパートナーは、あなたの職場のわずかな人数と繋がりを持ち、あなたの親戚のわずかな人数とも繋がりを持ち、あなたの大学時代の知人のわずかな人数とも繋がりを持っている、という場合が普通だ。専門家は、このような人間関係には「分散」があると言い、分散がある2人は夫婦や恋人だろうと目星をつける。

ネットを利用すれば、それだけで、自分のいろんなことが知られてしまうのは分かっていた。だけど、ここまで知られるとは思わなかった。

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