火星のクレーターに君の名前をつけないか? 現在5ドルから受付中

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uwingu基金オフィシャルサイト

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世界中の研究者や教育者に資金援助をするUwingu基金が、現在、火星のクレーターを売りに出している。売りに出している、と言っても、その土地を売っているのではなく、命名権を売っている。つまり、お金を払えば、選んだクレーターに好きな名前をつけられるというわけだ。

火星のクレーターの多くは、NASAなどによって、すでに名前がつけられている。だが、まだ名前のないものが、ざっと見積もって500,000はあるとのこと。Uwingu基金は、これらの命名権を売ることで、将来の研究資金を1000万ドル集めようと考えている。

なぜUwingu基金に、クレーターの名前を売るようなことができるのか? それは、火星地図を作成するプロジェクトを進めているからだ。君がつけたクレーターの名前は、少なくともUwingu作成の火星地図には載ることになるだろう。だが、それがオフィシャルな名前として認められるかどうかはわからない。星の命名権を取り扱う国際組織「国際天文学連合」が、Uwingu基金の火星地図プロジェクトに文句を言っているという話があるからだ。

クレーターの命名料は、5ドルから。大きなクレーターほど値段が高くなる。クレーターだけでなく、広い範囲の「地域」に名前をつけることもできる。

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