オイルでうがい、が心臓病予防に。医者が認めるインド医学の神秘

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インドの伝統的医学「アーユルヴェーダ」の中に、オイルプリングという健康法がある。ココナッツオイルなどの食用オイルを口に含み、20分程クチュクチュとうがいしてから吐き出すという、簡単な方法だ。

これをやると、身体の毒素が排出されるので健康にいいと一般的には言われている。だが、科学的にはどうなのか? 女性の健康をテーマにしたサイト「Women’sHealth」の記者の質問に、2人の医師が答えた

オイルが病原バクテリアを吸着

口の中には歯周病の原因となるたくさんのバクテリアがいる。それらのバクテリアは、自分自身の表面に脂質の膜を作って身を守っている。そこに、オイルでうがいをするとどうなるか……

オイルにはこの脂質の膜によくくっつく性質があり、バクテリアはオイルに吸着されて口の外に出て行ってしまう。歯科医師はこう言って、オイルプリングの有効性を認めた。

心臓予防にも効果あり

オイルプリングは歯周病予防にいいだけではない。口の中にいるある種のバクテリアが、歯茎の血管から体内に入り、それが心臓病を引き起こすことが知られている。オイルプリングで口中バクテリアを掃除すれば、「心臓病予防にもなる」ともう1人の医師は言う。

美しい肌のためにも

さらに、オイルプリングには炎症を抑える効果があり、そこから推測して、お肌の色をクリアにする効果も期待できるとのことだ。

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